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プロレスを変えたのは「すべてのジャンルはマニアが潰す」という精神らしいのでラグビーも面白いことに真摯に収益構造を構築できたらいいねって話
最高のスポーツエンターテイメントは?と聞かれて、私編集長前田は迷わずプロレスと返す。
無から熱狂を作り出すのがスポーツビジネスの原点。となれば、プロレスに勝るコンテンツはない。そんなにファンとは言えない僕が言うんだから、たぶん間違いない。
Netflixがプロレスの配信に乗り出そうとしているらしい。今までの主要顧客層であるドラマ好きとは違う層を狙っていくとのこと。格闘技の中でも総合格闘技やボクシ
スポーツボランティアって失敗ができる舞台なんじゃないかとか想定しています
スポーツを含めるエンターテイメント事業は、端的に言えば人手が命。掛ける人数が多いほど、良質な体験を提供できる。
ただ音楽イベントとは違い、スポーツイベントの場合は運営で規格化できない業務を多く抱えています。試合展開等を運営がコントロールできないのですから。よって、業務が非効率になりがちです。
そこで、チームボランティアや学生スタッフという発想になります。
サッカーJ2のモンテディオ山形が学生の
ライナーズの小銭入れがファンの忠誠心を示すアイテムになっていた理由とは
僕が愛用していた小銭入れ(コインケース)が壊れました。あまり財布を分ける習慣がなかった僕ですが、これだけは愛用しています。なぜか。
昔ライナーズのファンクラブ(当時はサポーターズクラブ)の入会特典だったからです。
ライナーズからの贈り物は、基本的にホスピタリティーに溢れています。
トップリーグ時代は、ファンクラブに入会すると普通のライナーズグッズが貰えました。特典と会員カードをもらって、試合
ビールとともに成長するチームであってほしい
今日は朝からライナーズの遠征の取材。試合は明日ですが、12時キックオフなので前泊です。朝から飛行機に乗って移動していたので、この時間に朝刊を更新。申し訳ない。
会場は釜石鵜住居復興スタジアム。津波に流されない跡地にできた、すっごくきれいで観客席とグラウンドの距離が近いラグビー最高やなって思えるスタジアムです。
取材の後、鵜住居のスーパーでベアレン醸造所って岩手県のクラフトビールメーカーが作る「
RWC2019を経験した地域メディアが巨大スポーツイベントの開催するメリットを語る
おはようございます。スポーツはやるより観る派な前田てす。だから東京オリンピックは、フルスペックでやってほしかった。もちろん2030年に札幌冬季オリンピックの誘致には賛成派です。
日本でオリンピックなんて、上がるじゃん。
と考えている人は北海道よりもそれ以外の人が多いようです。
当事者の方が、オリンピックの開催に反対な割合が多いと。
冒頭にも書いたように、スポーツ大好きな私。自国でのオリンピックは
五郎丸さんの奮闘からTwitterフォロワー数は過程ではなく結果なのではと考察する
元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのスタッフである五郎丸歩さんが、ラグビースクールを開校したようです。
2015年、日本国内ではラグビーファン以外には全く注目されていなかったラグビーワールドカップイングランド大会で、突如快進撃を始めた日本代表のキッカー。
・端正な容姿
・独特なポーズ
・聞き慣れない名前
と、テレビ的フック山盛りで一躍時の人になったラグビー選手。たぶん、大畑大介以来のラグビ
買って初めて分かる放映権購入の気持ちよさと商品としての価値
昨年、我々週刊ひがしおおさかではラグビー・トップチャレンジリーグのライナーズホームゲームの放映権を購入し、Youtubeで無料配信しました。
画質など拙い点もありましたが、たくさんの皆さんにご支援・ご支持いただき好評のうちに終わることができました。
5試合あわせても軽自動車1台分くらいの額だったので、とてもお買い得でした。
営業回ってるときに「放映権を買ったんですけど」というとみんなひっくり返って
ファンの存在するラグビー界へ NTTのチーム再編に伴って起こることを期待したい
昨晩、衝撃的なニュースがラグビー界に飛び込んできました。
来季からNTTグループが2チームを再編し、強化を浦安(シャイニングアークス)に集中させるというもの。このような報道が出るということは、大筋で事実なのでしょう。共同通信社ですしね。
大阪(レッドハリケーンズ)は下部で活動を継続とのことですが、詳細はまだ「検討中」です。
リーグワン開始に伴い、ラグビー界は再編が進んでいます。開幕前にコカ・コ
ラグマガさんの進路一覧を見て感じる週ひがの新たなる野望
地域メディアを始めて14年経ち、開始当初は1コンテンツだったラグビーも最近はすっかり当事者。ラグビー関係者のように思われているのでしょうか。
マイナー競技には在りがちなのですが、ベースボールマガジン社が発行する雑誌が機関紙のような役割を持っていく。ラグビーもご多聞にもれず「ラグビーマガジン」がほぼ機関紙。公式戦は全部掲載されるし記録が載ってるし。
しかしこの10年、インターネットの発達とともにラ