まだ1章の段階でも『軽率』に広めたい!「アイデアが実り続ける「場」のデザイン」~最初の対談で既にラスボス~
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、そしてすべての皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
「アイデアが実り続ける「場」のデザイン」読んでいる途中(現在進行形!)であえてのご紹介記事です。
ずっと気になっていた本を買いました!
じゃん!
「アイデアが実り続ける「場」のデザイン」です!
満を持して購入!(もちろん私物である!)
新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチですよ!
すごい! 6つもある!(←そういうことじゃないと思う)
見覚えありすぎて「もう持ってなかったっけこれ」と不安になったけど明らかに初めて読むのです。やけに見覚えがあったのはこちらのライブイベントを見すぎたせいです。
どうせ買うなら街の本屋さんで…(再)
満を持してではあるのですが、別にこの日に買う予定は一ミリもなかったんです。こういうの、じつにリアル本屋のよいところだと思います!
「お、おいお前ら…この本はキケンだッ…!」
サーっと読み始めたところ、予想通りどころか予想以上にワクワクやばい本な気がして、その時点でまだ1章だったのに広めて回りたくなりました。
まず1章の直後に入っている対談の破壊力がすごい。まだ導入なのに、初見殺し反則レベルのラスボスが不用意にいたみたいな感じ。
読破してから紹介だなんて、悠長なことは言ってられない
だって、読み終わるまでにだってタイムラグがあるじゃないですか! そんなの待てるか! その間モジモジ紹介しないのが時間もったいなすぎます!
というわけで、もう並行で『軽率に』ここで紹介しつつ、私は気ままに続きを読みます!
オトクでもある、だがそこじゃない
コスパ的には(個人的にはコスパ、タイパという表現自体にはいろいろ思うところがありますが、あえてわかりやすくそちらに寄せて言えば)1章読んだだけでもすでにお釣りが来ています。
究極の仮説として、これ以降の内容がなぜか私に全然ヒットしなくても、まあ極論、なにもソンしてないです。で、たぶんそれ自体も確率の問題として、ほぼありえないです。つまり、めちゃめちゃオトクな本です!
そして、もっと言えばソンとかトクとか、どうでもいいです。
ようするに…この本は、楽しい!
ためになるとか、そういうことじゃない!(いえ、そういうことでもいいんですが、正直、私が伝えたくなった本質はそこじゃない!)
おもしろい! ただ、それだけです。
「この本のこと知りたいな」
「書評とかあれば読みたいな」
「だれか感想書いてないかな」
「それで背中押されて買うかもな、買わなくていいって思うかもな」
…とか、迷いつつ調べてウッカリここにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれませんが…。私自身もそういう散策、メッチャやりますので、それもよきですし、お気持ちは、とてもわかります。(たぶん)
だが、この本に関しては、あえて言いましょう。
「そんなこと自分で決めろ!
ただ私はムチャクチャ楽しい!
それ以上は、まだあえて語らん!!!」
…以上!
…
…
………
あ、でも。
前述のとおり不意に初見殺しラスボスみたいな打撃を食らうので、とくに新規事業関係の方は一瞬傷だらけになるのは覚悟して読むとよいと思います。好きなお菓子か飲み物かモフモフ成分(?)でも事前チャージしておくとよいかも。
完全な余談
私(ワクワク魔人S)はこの天井知らずな読書欲同様に、モチベのありようがもはや若干?バグっているのでひた走り続けてますが、あるポイントからさらに飛び出して進むためには、おそらく、ずっとそれだけではダメなので。
読み進めれば、きっと、色々と考えることでありますよ、ね😇
まだまだ、たくさん学んで考えて、
動いて、対話して、どんどこ「失敗」(と外からは呼ばれるもの)もして、
それは楽しい。でも楽しいだけでは決してない。
だから、モフモフだってチャージしたい。
やっぱり、柴犬がよいです。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)