あらぶるMC実況がすごい!(ボドゲの鉄人・今はまだ非公式に応援してみる Advent Calendar 2024|11日目)
すべての皆さま、おつかれさまです。W2ナニカソンです。
あらぶるMC実況がすごい!
もう前置きは面倒なので、いきなり雑なフルスロットルではじめます(2回目)。「アドリブがあらぶる」とかタイトルに書こうかと思ったけど「長えよ!薄まるよ!」ともう一人の自分が吠えたのでやめました。
前回のMCについては…主催さんが収録音声を分析してキャッキャウフフしてた様子も垣間見えますが、まぁそんなことは別のお話なのでいいのです。このデータは私の手元にはないですからね。
そんなデータはなくっても
大丈夫なのです。シンプルに動画を見ても、オモシロ発言がチラホラ聞き取れます。それを聴き拾いながら楽しむのもまたよきかな。
デザイナー、主催、オーディエンスの発言もたくさん拾われていますが、この動画に軸が生まれているのはほぼMC柚井ゆいさんのあらぶるMC実況のおかげだと思いますので、個人的なハイライトを勝手にピックアップしてみました(異論は認める!)。
よその卓の情報が○○○だぜ!
はじめての物々交換
提供スポンサーへの配慮
なにがすごいって
これ、ゼッタイめちゃめちゃ無茶ぶりな依頼だったんじゃないかと想像してます。依頼したのも相当直前でしょうし、その時点で固まっていないイメージの方が多かったに違いありません。初めてやることなのですから。
当日はMCがある種のディレクションも同時進行しながら断面を切り取って演出してくれている側面がはた目にも感じ取れますが、そのうち結構な比重が(直前に超特急で詰めたにしてもなお)アドリブだったんじゃないかと…。
「翻訳」で初めてヒトとヒトはつながる
もちろん、デザイナーの動きも、TAさんの動きもそれぞれにすごいダイナミズムです。しかし残念ながら、この場で起きていることの本質的なすごさは、傍から見ると意外と伝わらないものだろうなとも感じます。
そう、仮に素材がどれほど「よい」ものだとしても、魅せ方…というよりむしろ「翻訳」が肝なのです。この限られた準備期間や制約事項の中で現場のダイナミズムがちゃんと初見の人でも見て楽しめる形に「翻訳」されているのは、柚井ゆいさんのチカラが相当大きいなと感じました。(むしろ、た、頼りすぎでは…?)
Advent Calendarよろしくお願いいたします
今書き始めた時点で12月12日ですけど気にせず11日を取ります。そのくらい「雑」でいいです。
確保したのに書けなくても私たちにはこれが…ちょっと頼りすぎですね。
第1回TAさんと柚井ゆいさんの応援になるならこちらも紹介しておきます。
(W2ナニカソン・ワクワク魔人S)