資産形成の第1歩!企業型確定拠出年金の運用割合の変更、変えられた気持ち
企業型確定拠出年金(企業型DC)企業が掛金を拠出してくれ、従業員が運用する制度。運用成績によって退職後に受け取る額が変わる
投資信託協会のホームページからの抜粋です。
3年前からやり始めました
その以前から会社では制度があり運用出来ていたのですが、その時は仕事も忙しく説明会があったのですがそんなの聞いていられないという気持ちで聞いていませんでした。
会社からは確定拠出年金の運用をしない人は、その分給与として振り込まれていました。
3年前、ふとこの振り込まれたお金は要は、老後資金の前払いであり、そのお金を知らないうちに使ってしまっていたんだと急に気がつきました、、、
慌てて確定拠出年金に申し込みをしたのが3年前です。
何も勉強していない上での申し込んだプラン
よくあるパターンかもしれませんが、元本保証型の定期の商品に申し込みをしました。
とりあえず、定期引き落としの感覚でやり始めました。その時点ではとりあえず一安心という気持ちでした。
お金の勉強をするようになって考えが改まりました
その後、お金の勉強をするようになりこのままではいけないと考え始めました。
元本割れしないのは、貯金と同じという安心感はあるように思いますが、物価が上昇する割合と連動していないため、実質の使えるお金が少なくなるということになります。昔、100円で買えていた物が今100円では買えないということで考えるとわかりやすいと思います。
インフレに対応していないということです。
長期の投資であれば資産を増やせる可能性があると学びました。
今日、急にやってみようという気持ちが降りてきました
分かっていながら、損になるかもというメンタルブロックが外せなく中々運用の変更が出来ないでいました。
今日、仕事が休みなので書類の整理をしていたら、LINEで簡単に確定拠出年金の確定が出来ることを知り、その登録をして、その流れで急にやってみようという気持ちになり、5秒ルールに乗っ取り考える間を自分に与えないで、一連の流れで変更をしてみました。
あれだけ悩んでやらなかったのに、やろうと思って行動したら20分くらいでできちゃいました。
まとめ
自分ように改めて明日運用割合の変更の手順考えはまとめとして、記そうと思います。
最近、色々なニュースを見る中で、今やれる事をやっておこう!という気持ちが強くなったことも急にできた、やれた一因かもしれないですね。