勤務間インターバル制度に対しての問題点と管理職の役割
厚生労働省のホームページから抜粋
「勤務間インターバル」は、勤務終了後、一定時間以上の「休息時間」を設けて働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。
2019年4月1日施行で前日の終業時刻から翌日の始業時刻の間に一定時間の休息を確保することが事業主の努力義務として規定されました。
問題点
・インターバルを取ることにより始業時刻が通常の時間より遅い始まりとなります。自分ごとに置き換えると営業という職種上、顧客は私がインターバルを取っていることを知らないので、普通に携帯電話に連絡がきます。
電話を会社に転送するなどにしても、正直気になってゆっくりできないと思います。
それでも体を休めるという点では良いとは思います。
・インターバルを守れて部署などに関しては監督する立場の管理職に、会社側から警告があったり報告義務があったり、守らせることはもちろん重要ですがそれに付随して監督管理する人たちのストレスも軽減していくことも必要だと思います。
ここをどのように解消するか
仕事をチームで共有して持ち回りで対応することが必要です
今まで以上に情報を共有する必要が出てくる
あとは純粋マンパワーの必要性もあるかもしれません。
実際に導入してみるとみえてくるのでしょうか
私自身はこの取組みが広がっていくことを願っています
肉体をしっかり健康に維持できないと良い発想も産まれません。
メンタルヘルスも重要です。
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