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避けてきたことが実はおもしろい?

どうも
わーさんです。

この記事では「避けてきたもの」をテーマに書いていきます。

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イメージが悪く、避けてしまうもの

幼少期など、主に学生時代に「なんか好きではないからやめてしまった」ということがあると思います。それはひとつやふたつではなく、かなりの数が存在していると思いますが、その中でも「なんか心に残っている」と感じているものもあるのではないかと考えています。

それを大人になった今から始めてみることもひとつのきっかけになってくると思います。

もちろん、自分が嫌いだと感じて避けたものですから、簡単には受け入れることが難しいかもしれません。

ただ、その時とはあなたも時間を経過していろんなことを知ったわけですから、違うアプローチをすることができるはずです。

その部分で、幼少期とは「イメージ」が異なっていることが大きな武器になるのです。

当時、そのことを避けてしまった要因としては「イメージを築きにくい」というものが問題だったかもしれません。


当時の学び方が悪かったことが要因かも

避けてしまう要因としては、その当時に教えてもらったやり方やそのことをうまく楽しむことができるイメージがなかったりすると、どうしても避けてしまうのではないかと考えています。

私で考えられることは、数学だったり英語がそれに当たります。学生時代はどうしてもいいイメージを想像することができなかったため、成績も良くなかったです。

ただ、大人になってから、自分なりに新しいイメージを持って勉強をしてみると、意外にも身に付く感じがしています。そのため、その当時ではできなかったことが時間が経過することによって、新しい価値観や方法を覚え、再度学んだ時に、過去とは違う方法で覚えることができるのだと考えています。

その気持ちを持つことがとても大事で、そのきっかけとなるのが、やはり「1から」やってみるということになってくるのだと考えています。


何度も「1から」やると新しい変化に気がつく

なんでもそうだと思いますが、一度学んでしまうと、再度振り返ろうという気持ちにはなれるモノではないと考えています。

そのため、新しい刺激もないままになることが多いです。何かに行き詰まった時は、そのことを始めた時の気持ちに戻ってみることによって、何か違う変化のようなものを得ることができると考えています。

それによって、刺激不足だったことも解消することができるため、個人的には何か刺激が足りないと思った時は、改めて学び直すことが大切になってくると考えています。


今までの経験も生かすことができる

そして、学び直す時は過去との経験の差もあるので、自分が私生活で経験してきたことが使えたりもしてきます。

例えば、イメージなどは子どもよりも大人の方がいろんなことに対するイメージを連想しやすいと考えているため、その部分のハンデを生かすことは可能だと思っています。

そのようにして自分がこれまでに経験したことを生かすのも大事な武器の一つになってくると考えています。

過去に「なんか好きになれないからやめてしまった」と感じているものの中にも、もしかしたら、実は好きなものが隠れているかもしれません。

それを探してみることが、新しい発見の種に変わってくることもありますので、この際に過去にやめてしまったことを見つめ直してみるのも、いいきっかけだと思います。

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