未来に向けた可能性として残す「空中都市」という構想
こんな記事を投稿する私に対して、
変に思う人もいるだろうと思うが、私が考えていることとして残しておきます。
あなたは空中に都市ができることを
想像したことがあるだろうか?
もし、空に住むことができたら。
つまり、「空中都市」の存在について
考えたことがあるだろうか?
実際に、私が生きている限り、
できる可能性はほとんどないと思います。
宙に浮く都市ができる可能性自体わからないからです。
ただ、そのことを妄想してしまう。
この部分に未来の可能性が
あるのではないかと感じています。
今回は、なぜ私が「空中都市」があって欲しいと
妄想することについて伝えていきます。
・・・
■”日本”という「地震大国」だから感じたこと
✔︎被害というモノをなくしたい
私が、空中都市を考えた理由は、
「地震大国・日本」という現状があるからです。
日本という国は、世界的にみても、
地震が多い国です。
この国で生きていると、時として
多くの被害を受けることになります。
実際、私が生まれた年にも、
関西で大きな地震がありました。
中学を卒業する前にも、
東北で大きな地震があり、
最近も、北海道で大きな地震がありました。
これらの経験から「このような大きな天災が起きて欲しくない」という気持ちからきている部分が大きな要素です。
そのため、地上に都市を作らない。
地震の影響を受けない都市作りが必要になる。
そのため、空中に都市があって欲しいという
気持ちになっているのが私の気持ちであります。
少しでも、このことを考えた時に、
世界の誰かが実現に向けて
行動して欲しいという気持ちもあります。
・・・
■地球上での理想郷
✔︎未来を考えてみる
今現在の状況から考えると、
「空中都市構想」は私の妄想論でしかありません。
その実現に対して、
どうアプローチをしていけばいいのかわからないです。
しかし、妄想が現実になることは絶対にある。
私はそう信じています。
そして、きっと誰かが妄想をしないと
始まることも始まらない。
私と同じことを考えている人も、
世界のどこかにはいるかもしれない。
そして、もう行動に移している人もいるのかも知れないです。
新しい挑戦をすることに対して、
自然に考えられることなのです。
そして今現在、妄想を広げることによって、これからの未来。
私たちの後世の世代が、
もしかしたら可能にしてくれる未来があるのかも知れない。
それを、想像するだけでも嬉しいのです。
そのため、すべての妄想、想像を最初から否定をしたくない。
この想いが強いです。
仮に、この妄想が地球でできた暁には、
地球外のどこかでもできる可能性が生まれる。
そんな未来があるのかも知れないと思っていたいからです。
例え、今が妄想であってもです。
・・・
■宇宙への可能性
✔︎果てしない未来、そして新しい想像
空中都市ではないですけど、
今現在でも、可能性として
考えられていることとしてあるのが、
「火星移住論」です。
これは、テスラのイーロン・マスクやアマゾンのジョフ・ベゾスなどが火星移住への興味を示しており、宇宙技術開発の会社を立ち上げて、宇宙への可能性に取り組んでいます。
もし、この火星移住論に合わせて、
空中都市も可能になれば、
それだけ新しい未来が生み出されるということです。
実際、火星移住がどうなるのか、
空中都市がどうなるのかはわかりません。
でも、考えるだけ新しい未来が創られていきます。
それが大事なことなんだと私は考えています。
新しいことに挑戦する。
新しい可能性の扉を切り開くときは
必ずと言っていいほど「否定」がつきものです。
人間が否定から入る時は、
そのことに関する確かな”確信”と”情報”と”知識”が
ないときがほとんどです。
今までの、常識であったことを疑いたくないですし、
変えたくない。
「変わるわけない」と思っていることが
多いのかもしれません。
日本人を特出して書くのは申し訳ないですが、
日本人は変化を好まない国民性だと思っています。
しかし、その状況に立たされた時は、
しっかりと変化します。
私の親もデジタル機器の操作に関して、
すべて、私に押しつけてきた時がありましたが、
いざ、その状況に立たされると「やるしかない」と
言う気持ちになり、しっかりとできるモノなのです。
つまり、人は知識を持ってやればできるのです。
ただ、変化しない、
するわけないという気持ちが大きいので
何も変えようとしないのです。
今までのことをまとめますと、
もし、仮に私の妄想を現実にしてくれる、
宣言してくれる人がいるならば、
「私はその人の挑戦を心から応援したという気持ちが
ある」ということを残しておきます。
いつか、その明るく可能性のある未来に向けて。
■まとめ
✔︎想う力は偉大
今回は、私の妄想。
「空中都市」について伝えてきました。
実際、未来がどうなるかわかりません。
どんな未来においても
不可能なことなのかもしれません。
しかし、私はあると信じたい。
いつかは訪れる未来だと信じて、
この考え、この意思を持ってくれる人
それを行動に移してくれる人を応援したいです。
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