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自分という人間が嫌になった時の対処法

どうも
わーさんです!

今回は「自分という人間が嫌だな」と思った時の対処法について書いていきます。

生きていれば、時として自分という人間が嫌になることもあると思います。

誰かと比較されて、自分がその域に達していないと感じた時に「自分は・・」と思うことがあると思います。

そんな時の参考にしてもらえればと思います。

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受け入れる気持ち

何よりも大切なのが「受け入れる気持ち」です。

その度に、自分のことを否定することなく、落ち込む必要もなく、そこまでできていない自分をまずは受け入れることが大切だと思います。

これは、今日の社会が競争社会であるため、
どうしても誰かと比較しながら生きていくことが当たり前になっているから、競争思考が生まれるのだと考えます。

そんな無理に競争思考で考えるのではなく、まずは現状のレベルにいる自分を受け入れる気持ちが大切だと思います。

そこから、少しずつでも進んでいくキッカケを作っていけばいいのです。

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成長がある証拠

そして、「自分のことがダメだな」と思えるのは、まだ成長できる可能性が大いに残されている証拠でもあるのです。

成長したいと思う気持ちがあるからこそ、
自分のことを否定してしまう。

もっとできる自分に憧れを持っているのです。

そのため、自分のことがダメだと思う気持ちがあった時こそ、成長の時でもあると思うのです。

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ご褒美の効果

嫌なことがあった時にだけ、何か禁止していることや普段やらないことを「ご褒美」としてやることもいいことです。

普段はやらない、食べない、飲まないけど、
嫌なことがあったからこそ、そのご褒美をすることができる。

ある意味、嫌なことがあったことに
「感謝する」のもひとつの方法かもしれません。

そういった感じで、
自分のことを誇ることも
大切だと私は思っています。

・・・

生きていると自分のことが
惨めに感じる時があります。

ただ、そう思えるから
「次があると」考えることもできます。

私はそうやって乗り切る時があります。

自分が嫌になった時は、自分のことを褒めて
次に進んで行きましょう。




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