”わからん”時は何もしない
どうも
わーさんです。
この記事では「思考の一時停止」をテーマに書いていきます。
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何も浮かばない時
何か考えてごとをしていても、どうしても何も浮かばない時があると思います。
私はよくあります。
何か、ぼやっとしたイメージを持っているときもありますし、まったく何も浮かばない時もあります。
きっかけひとつでイメージがつながることが多いのですが、そのきっかけとなることがどこにあるのかがわからずに時間だけが過ぎていってしまいます。
ただ、それも何かを考える上では必要な時間だと考えています。
その時間があるからこそ、何かをすることにつながってくると考えています。
その場所から離れる
基本的に、私は何か浮かばない時は、「その場から離れること」が多いです。ずっとその場所にいたとしても、何も変化がないのであれば、そこから離れてみて違う景色を感じてみたり、音を感じてみるようにします。
そこから、意識していなかったきっかけの扉が開くこともあると思っているからです。
きっかけは、その専門分野の知識だけでは、判断することができず、思わぬところに隠れていることもあると思っています。
それを感じることが個人的には大切なことだと感じています。
小さな刺激を受ける
いつもいる場所から離れてみると、いろんな小さな刺激があります。
それを自分自身の中に入れることによって、より新しい変化に気がつくことができたりします。
そんな時だからこそ、小さなことに意識を向けてみる。普段考えないようなことに意識を向けてみることが大切なのかとも思っています。
そこから、なにか意識が変化すれば、新しい自分に気がつくことができるかもしれないからです。
それが大切だと思っています。
できそうなところから始める
そして、何か小さなことでも変化を見つけることができたのであれば、そこからまた新しい挑戦をしていく。
人生はこの繰り返しなのかもしれません。
いつでも簡単にアイデアが生まれることは難しい。それだけ、刺激を用意してあげないと脳も考えることができない。
その状況を作り出すためにも、その場所を離れてみる。何もしない時間を作ってみることが個人的には大切だと思っています。
あなたも、何も浮かばない。何も出てこないと思っている時に、その場所から離れてみて、違う刺激を感じ取ってみてください。