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成約し続けるための営業術 │ 「VideoWorksフォローアップキャンペーン」開催中!

こんにちは!VideoWorks事務局の梶谷です。

この度、クリエイターの皆様を対象にした、「フォローアップキャンペーン」を開催致します!
▼キャンペーンの詳細はこちらから

一度やりとりした依頼主から、途切れることなく成約を獲得し続けるコツを、営業の観点からご紹介します!

1. 営業プロセスについて

営業のプロセスは、下記のようなステップで行うことが一般的です。

①開拓(顧客リスト作成)
②提案(アプローチ)
③商談(アポイント獲得/ヒアリング)
④契約/取引(クロージング)
⑥フォロー

営業する上で多くの方が失念しがちなのが⑥の「フォロー」です。

みなさん、商談が終わったあとや、制作・納品が完了したあとに、
きちんと依頼主とコミュニケーションをとれていますか?

2. 「またお願いしたい!」と思わせる「フォロー」事例

仕事依頼を成約し続けるためには、「またお願いしたい!」と依頼主に思ってもらうことが重要です。

「提案がよかった」「コミュニケーションが丁寧だった」という評価は、「この人に相談・お願いしてよかった!」という感情までしか到達しません。

「お願いしてよかった!」から、「またお願いしたい!」まで到達するために実施するべきなのが「フォロー」です。

クリエイターのフォローによって成約に繋がった事例について、依頼主様からのコメントをもとに2件ご紹介します。

<商談直後のフォロー事例>
オンラインミーティングを実施したあと、「今回の案件に合いそうな事例と見積書をご送付します。社内提案を通りやすくするために、お手伝いできることや、必要なデータ・資料があればお気軽にお声がけ下さい。」と丁寧にフォローしてくださったクリエイターさんに発注を決めました。

商談後の「フォロー」で重要なのは、依頼主の決断を後押しすること。
決して自分を選んでもらうためにアピールをしたり、結果を急かすことはやってはいけません。相手の立場に立って、必要な情報を与えたり、困っていることに対して、フォローすることが大切です。

<制作後のフォロー事例>
正直、制作自体もかなりスムーズで申し分なかったのですが、納品後も「動画活用後、反響はありましたか?不備や評判が悪いところがあったらご相談ください。」とフォローしてくださり、すごく心強かったです。次回も必ずこのクリエイターにご依頼したいです。

クリエイターにとって動画は納品したら終わりですが、依頼主は納品データを受け取ってからがスタートです。
納品時には「この人に依頼してよかった」という想いでも、その後の効果や評判次第で「またお願いしたい」と思えない可能性があります。

フォローがない場合「いい人だったけど、結果このクリエイターとは効果的な動画は作れなかった」という一時的な外注先として終わってしまいます。
一方、「次はこうしてみるのはどうですか?」と結果に対して提案をすることで、依頼主は同じチームの一員としてのコミュニケーションが生まれ「またお願いしてみよう」と思ってもらえる可能性も高まるでしょう。

3. VideoWorks内で使える フォロー例文

VideoWorks内で今日からできる「フォロー」例文をご紹介します!

・ 納品/検収  1ヶ月以内のフォロー

動画の効果測定は、大体2〜4週間後に行うことが多いです。
そのタイミングを見計らって、「効果や社内、お客様の反応」がどうだったかの「フォロー」を行いましょう。

▼メッセージ例文

先日は<案件名>にて大変お世話になりました。
制作時は<目標値>達成を目標とされていましたが、
その後、動画の反応はいかがでしたでしょうか。
分析、改善、修正など、お役に立てることがありましたらお気軽にお声がけ下さい!

・ 一度制作したけどリピートがこない場合のフォロー

オファー時には「継続依頼」と言われていたのに、1本制作して次の成約につながらなかった方は、もしかすると「チームの一員」としての積極性が足りないかもしれません。改善提案を行い、再度制作のチャンスをもらいましょう。

▼メッセージ例文

以前動画制作をご依頼いただきました、<案件名>は、
その後お客様の反響や貴社内の反応はいかがでしたでしょうか。

継続的に制作をご検討されているとのことでしたので、1本目の反応や状況を踏まえて、次回の制作のご提案をさせていただけないでしょうか。

何卒宜しくお願い致します。

・やり取りはしたことあるけど成約に至らなかった場合のフォロー

依頼主とオンラインミーティングまで実施したものの、制作はお見送りになってしまった経験はありませんか。

成約できなかった依頼主とはそこで関係終了ではありません。
せっかくつながった依頼主には、「お困り事ないですか?」「こういうことできますよ!」と継続的にご提案し続けることで、なにかあったときに思い出してもらえるような関係値を作っておきましょう。

▼メッセージ例文

先日、ご提案の機会をいただきました<名前>です。
以前ご提案させていただいた案件は、無事納品されましたでしょうか?

今後も動画制作の機会がありましたら、候補の1人としてご検討いただけますと幸いです。
下記のような映像は特に得意な分野です!
・インタビュー映像
・ドキュメンタリー映像
・サービス紹介映像(人物実写)

オファー前のお見積り相談のみでも構いませんので、お気軽にお声がけ下さいませ。今後とも、何卒宜しくお願い致します。

先日、ご提案の機会をいただきました<名前>です。
以前お打ち合わせさせていただいたときから、新たに制作した実績がいくつかありますので、ご紹介させていただきます。
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・実績URL (VideoWorks リンク)
 - こちらの案件のようにキャスティングが必要な案件もお任せ下さい!

・実績(VideoWorksリンク)
- 実写とアニメーションの融合作品も得意分野です!お任せ下さい!
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その他の作品はポートフォリオに掲載しておりますのでよろしければご覧下さい。

今後も動画制作の機会がありましたら、候補の1人としてご検討いただけますと幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。

4.まとめ

ご紹介したような「フォロー」営業がすべての依頼主に実施できたら理想的ではあるものの、時間も労力もかかるため、そんなにこまめにできないよ!
という方もいらっしゃると思います。

そんな方は、納品するときの「ありがとうございました」に加え、
「反応が悪かったらこういうこともできるので、今後もお願いします!」や、「またお願いします!こういうこともできます!」
などさらっと営業をかけてみるのはいかがでしょうか。

重要なのは、
・依頼主と同じチームの一員としてのコミュニケーション
・今後につながる提案をすること

の2点です。

5.キャンペーンについて

特設サイトからエントリーするだけでAmazonギフト券獲得のチャンス!

本キャンペーンは、クリエイターの皆様の成約獲得のきっかけになれば良いなと思い、スタートした企画です。
エントリーした上でオファーを獲得した方にはAmazonギフト券1,000円をプレゼントしています。ぜひこの機に過去にやりとりされた依頼主へご連絡し、依頼もギフトも獲得しましょう!

▼キャンペーン参加は、エントリーするだけ!ぜひご参加下さい!


おまけ

VideoWorksでは、依頼主がクリエイターへすぐに仕事依頼できるような導線を設けております。
下記2点を把握した上で、依頼主へ依頼申請の誘導を行ってみて下さい。

メッセージからの依頼導線
下記画像のように、【メッセージ】の右側からダイレクトオファーが可能です。

・制作物からのリピート仕事依頼導線
依頼主側の【オーダー】の【制作物追加】のボタンから、同クリエイターへの仕事依頼が可能です。

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