『弦交換』
画像ではわかりにくいと思うが
弦が黒ずんでいる
Taylor414CE-Rosewoodの弦です。
姉のGibsonJ-45(30歳)と兄のTaylor314(21歳)
に比べるとまだ5歳。
つまり音が若い=鳴らないので優先的に弾きこんでいたから無理もないのだけれど。エリクサーのコーティング弦だけれどそろそろもう弦交換の時期と思う。
本日張り替えてあげましょう。
9月1日、両国にある関東大震災時の朝鮮人被害者慰霊碑の前で差別主義者たちが予定した慰霊碑前の集会は阻止された、という有田芳生氏のポスト=Tweetを読んでホッとしました。
朝からその差別団体のポストを読みながら不安な気持ちでした。その差別団体の目的は慰霊をする側の人たちとわざと騒ぎを起こして、9月1日は双方とも慰霊碑のある公園の使用が禁止になるようにすることらしかったのです。差別団体にとっては慰霊などどうでもいい。お互いの幸せよりも相手の不幸せが目的、つまり「他人の不幸は蜜の味」という日本人ならではのメンタリティに基づいて行動しているんですね。
さいわいにもその差別団体の集会は多数の人の抗議によってその記念碑の前にも到達できなかったということです。
ワタシは心配していただけにすごくうれしくて、そして勇気づけられたのです。
最近暗い感じの日記を書いてましたが、9月1日はみんなが団結すればなにかできる、正義はかならず勝つという希望を感じた日でした。
できればその現場に行きたかったけれどヘタレなワタシはこうしてFacebookで過去の日記などを再公開するのみでしたが。
今日、9月2日はアコギの弦を張り替えるのです。
そして心の弦もいっしょに、ね。