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ケアストレスカウンセラーの公式テキスト要約レジュメ

noteをご覧いいただきありがとうございます。

カウンセラーにご興味がある方には、第一歩になるのに試験に合格してカウンセラーとういう称号を取らなければなりません。

そこで、私なり分析した結果、精神疾患者を中心に高齢者、青少年、企業の産業面でのメンタルケアにもつながる

ケアストレスカウンセラーの資格が比較的初心者さんにハードル低く取得しやすいのでオススメします。

試験の概要については下記の概要を見ていただければ幸いです。

ざっと試験の内容を説明すると…

【ケアストレスカウンセラー試験の概要】

ケアストレスカウンセラー認定試験はWEB試験(CBT形式)で行われます。

※CBTとはなにか?(リンク)

要は、CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。

○受験資格:18歳以上
○試験内容:公式テキスト内からの出題+一般常識問題
○試験時間:60分
○受験料:10,000円
○合格基準:正答率70%以上
○結果発表:試験終了と同時に確認
○受験会場:全国220会場以上

※受験会場を確認する(リンク)
○試験日程:試験日はWEB試験詳細内の2022年試験日程より確認できます。
○申込方法:申込は全てWEB上での申込みとなります。

申込をする方は下記をクリックしてください。

申込をする

○認定登録:認定登録をご希望の方は、試験料の他に別途5,000円掛かります(後日、普通郵便にて認定証を送付します)。※簡易書留をご希望の場合は別途料金にて承ります。
認定登録につきましては、合格者各位に、職業技能振興会からメールでのご案内をさせて頂きます。

■ 学習手引 「ケアストレスカウンセラー公式テキスト」のご案内
本試験は、一般財団法人職業技能振興会監修の元で作成している「ケアストレスカウンセラー公式テキスト」より出題されます。本テキストを受験の際の学習にご活用ください。

ケアストレスカウンセラー公式テキスト
発行元:日本能率協会マネジメントセンター
監修:一般財団法人 職業技能振興会 定価:本体 2,640円(税込)

※その他試験について知りたい方は公式ページのリンクをご覧ください。

・ケアストレスカウンセラー公式ページ(リンク)

☆今回はこのケアストレスカウンセラーの公式テキストの要約レジュメをnoteにて販売します。

最初は500円からはじめます。販売部数によって値段が上昇する可能性がありますので、お買いもとめはお早めだとお得になります。

このテキストは14のパートから構成されていてページ数は336ページもあります。私はちょっと情報量が多いと感じたので要約レジュメを作成して勉強しました。

公式テキストが少し値が張るので私の作った公式テキスト要約レジュメで勉強してから、公式テキストを購入するのもありだと思います。

その方が学習効率は断然速いと思います。

では公式テキスト要約レジュメのパート1だけ公開します。

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ケアストレスカウンセラーの 気づき1

🍀心理学は人の心を操作するものではない

🍀心理学は19世紀末フロイトによって始まった学問

🍀心理学は未だ成長している学問

🍀人間の心は高機能で、現代の科学でも「人間の心」を作ることができない

🍀人が行動する時、背景に心がある

🍀精神的行動のしくみ
感覚→知覚→認知
※感覚:感覚受容器(目、耳など)での情報処理の最初の段階での情報処理の過程
※知覚:外界と自己の状態を知るための仮説と推論に基づく、能動的な判断過程
※認知:判断、睡眠、情動、欲求等の全てに関わる情報処理の活動

🍀心の働きの基本は、見る、聞く、かぐ、味わう、触れる
🍀何かを感じて動くことが、心の働きである

🍀錯覚は、こころがあるために起きる

🍀記憶には感覚記憶、短期記憶、長期記憶がある。

長期記憶にはエピソード記憶(思い出など)、意味記憶がある。

意味記憶には概念の記憶(例:漢字)、手続きの記憶(例:道具の使い方など)

🍀忘却の仕組み
人間は忘却の生き物と言われます。記憶しておく必要のないことや、辛いこと、苦しいことなどは、いつか忘れてしまいます。この忘却がなければ、頭の中は情報で溢れてしまい、逆に、学習や行動の妨げになってしまいます。忘却も、心の大切な働きの1つなのです。

🍀内発的動機付け:知的好奇心によりもたらせる動機付け

🍀外発的動機付け:義務、賞罰、強制などによる動機付け

🍀記憶の過程:記銘→保存→再生→再認である。

🍀マズローの欲求段階説:生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→自我欲求→自己実現欲求

🍀人間の学習能力の中でも、観察や模倣の能力は特に優れている

🍀記憶は、保存期間によって、感覚記憶、短期記憶、長期記憶の3つに分類される

🍀レスポンデント条件付け:条件反射。刺激(梅干の酸っぱさ)と受動的反応(唾液が出る)が学習によって結びつけられること

🍀オペラント条件付け:刺激(ご褒美)と能動的反応(お手をする)が学習によって結びつけられること

🍀観察学習:モデリング。モデルを観察する(兄のボールの投げ方を弟が見ている)ことによって学習が成立する(教えていないのに、弟が兄のようにボールが投げられるようになる)こと

🍀達成動機:達成目標や基準を設けて、達成しようとする動機
🍀マズロー:アメリカの心理学者。欲求段階説を唱えた。
🍀原因帰属:出来事が起こったとき、どのような原因で起きたのかを考えること
🍀情動:一時的で急激な感情。喜び、怒り、驚き、恐れなど

🍀何かを感じて動くことが、心の働きである

🍀錯覚は、心があるために起きる

🍀人間の学習能力の中でも、観察や模倣能力が特に優れている

🍀選択的注意(人混みの中で待ち合わせの相手を見つける)
🍀占いと心理カウンセリングの違い①🍀
占いは、私たちの日常生活でよく見かけるものです。人生相談のような要素があり、悩みを抱えた多くの人(特に女性)が占いに頼っている現状があります。心理カウンセリングも、占いの一種のようなものであると思っている人もいるようです。


私も心理カウンセラーとして占いには興味があり、人気のある占い師は、一体どのような特徴があるのかが知りたいと思い、実際に占ってもらったことが何度かあります。確かに、人気のある占い師にはその人自身のカリスマ性があったり、こちらの言うことを聴き入る態度や受け答えに人を惹きつける力があったりして、人気の理由が納得できました。


心理カウンセラーとしても、良い資質があるように見受けられました。私も、実際に占ってもらってから、占いの価値を低く見直したり、否定したりする事はなくなりました。しかし、占いと心理カウンセリングには決定的な違いがあります。占いは星、運気、カードなど独自の方法で相談者の過去、現在、未来を具体的に提示します。一方、心理カウンセリングは、クライエントの現在を心理学、精神医学的に理解し、本人が問題解決をする手助けを行うものです。このため、心理カウンセリングでは決してクライエントの未来に対しての予言はしません。

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公開はここまでとします。

とりあえず、レジュメと公式テキストも使って勉強したい方はそれでもいいと思います。

また、レジュメだけを読み込んで試験に臨めば安上がりで合格できると思います。

※十分に合格できる内容に公式テキストから情報はきちんと網羅しています。

最初は500円からはじめます。

販売部数によって値段が上昇する可能性がありますので、お買いもとめはお早めだとお得になります。

とにかく言いたいのは、「この公式テキスト要約レジュメはケアストレスカウンセラーの試験の突破には必須」だということです。


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¥ 500