【vShareR SUB 動画紹介】映像翻訳者のためのイスヨガ講座 第1回「基本姿勢」
映像翻訳はデスクワークになるため、椅子に座っている時間が長いです。長時間のデスクワークは姿勢を悪化させ、肩こりや腰痛を引き起こします。血流の悪化は冷え性や睡眠不足の原因にもなります。
また、納期によるプレッシャーや自分の訳に自信がないといった悩みや不安など、精神的なストレスを抱えることもあるはずです。
そんな身体的・精神的な不調の改善・予防に効果的なのが「ヨガ」です。
「映像翻訳者のためのイスヨガ講座」では、仕事のあいまに座りながらできる「イスヨガ」を紹介します。ぜひご一緒にやってみてください。
第1回は、イスヨガの際の座り方を確認します。デスクワークのときの姿勢改善にも参考になる内容です。
デスクワークでは肩が内側に入ってしまいがちですので、姿勢に気がついて骨盤を立たせたら、背骨を伸ばして、胸を開く意識を持つことが大事です。肩が外側に開いて、胸の前側が広くなって、呼吸もしやすくなります。脳にも十分酸素が届いて、思考がクリアになり、集中力も維持できるでしょう。
【講師プロフィール】
林 美穂(はやし・みほ)
ヨガ講師であり英日翻訳者。小学生の二児の母。獨協大学外国語学部に在籍中、海外ボランティアを通じて国際交流の活動を行い、アジアやアフリカ諸国を中心に旅をする。同時に映画の世界にも魅了され、ミニシアター系の映画館に通い、フランス映画脚本ゼミに所属。7年間、外資系商社に勤務ののち、映像翻訳スクールに通い、プロの英日映像翻訳者に転身する。外国語の映像作品の日本語字幕、吹き替え、ボイスオーバーを手がけると同時に、チェック業務にも従事している。ヨガに初めて触れたのは2002年。それからしばらく経ち、ドキュメンタリー映画『聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅』の翻訳を担当したのをきっかけに、ヨガの歴史や哲学への学びを深めていく。キッズヨガや、ヨガの本質を伝えるハートオブヨガとの出会いによって、ヨガの指導を始める。
◆公式ホームページ:キキヨガ
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