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【vShareR SUB 動画紹介】字幕翻訳研究者の視点 第1回「字幕の歴史」

字幕翻訳研究者の視点 第1回「字幕の歴史」

「翻訳学」という学問があるのをご存知でしょうか。1970年代に始まった新しい学問で、翻訳を研究対象とし、訳出の特徴やルールなどを体系化したり、翻訳と文化や社会の関係を探究したりするなど、世界中でさまざまな研究がおこなわれている分野です。

この動画シリーズでは、映画字幕について論じた本邦初の学術書映画字幕の翻訳学 日本映画と英語字幕の著者である篠原有子さんが、字幕研究・翻訳学の知見を織り交ぜながら字幕翻訳に役立つ知識と情報をお届けします。

第1回は、「翻訳」という言葉について考えるところから始め、字幕翻訳の歴史、日本や海外での映画翻訳事情などを紹介します。

【主な内容】
・そもそも「翻訳」とは?
・映像翻訳とは?
・映画の歴史、字幕の歴史
・なぜ日本は「字幕国」になったのか?
・現代の観客は字幕をどう思っている?

【講師プロフィール】
篠原有子(しのはら・ゆうこ)

立教大学異文化コミュニケーション学部特任准教授、字幕翻訳者。秋田市出身。秋田大学教育学部英語科卒業。1980年代後半より字幕翻訳に携わる。2017年、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士課程後期課程修了。博士(異文化コミュニケーション学)。著書に映画字幕の翻訳学 日本映画と英語字幕(晃洋書房)。

動画 字幕翻訳研究者の視点 第1回「字幕の歴史」は、以下リンクよりvShareR SUBに登録後、視聴できます。


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