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最近お試して得られた「食」についての人体実験(自分)の結果

○検証1
 3ヶ月乳製品をやめると頭痛が減る?かまったく無くなる??

○方法
・牛乳、チーズ&バターは絶対に摂らない。
・乳製品はアイスやスイーツも含めて食べない。

○問題点と解決方法
 たんぱく質、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB12が不足するためサプリで毎日補完する必要がある。タンパク質はボイルした鳥のささみを寝る前(筋肉の合成を促進)食べておく。これを90日続ける。

☆90日後、確かに謎の頭痛は無くなりました。それと気分がより安定するようです。何もしたくないがほぼなくなりました。ココロは物質に左右されるんですね・・・判定は真実でした!

○感想
 乳製品を辞めると体質が改善(大きく上方修正↑)されました。気分が安定する効果は絶大です。毎日の生活にはりがでます。これをやってみて牛乳や乳製品には何が入っているのか?という素朴な疑問が発生。チーズやバタ-の原材料表示にはよくわからない添加物も多く食べ続ける利点はほぼ無いと思いました。どちらかといえば知られていない健康被害が多いかもしれません。だって知られたら売れなくなるし。価格も上昇するでしょ?カラダは正直!


○検証2

 パンやパスタ(小麦)を辞めると体調が大幅に改善する??(イライラ・めまい・頭痛・下痢・肌荒れ・便秘・疲労感・無気力(うつ)・暴食・肥満etc.)

○方法
 90日間パンを食べない。具体的にはグルテンを避ける必要がある。これはとても難しい。パン(食パン&菓子パン)、パスタ、うどんは避けることはもちろん、そば(そばは小麦粉が混ぜてあるのがあたりまえ→ほぼうどん)、ソースにも価格を抑えるために使用されてるので。ファストフードは特にそれでほぼ味がついた小麦粉の塊を食べてるみられてもおかしくないと思う。でもそれが”美味しい”とされてる不思議。原価激安だから売れば儲かりますよね。うちらの健康は企業からしたらどうでもいいので。

○問題点と解決方法
 パン(具体的には小麦粉でグルテンを摂らない)を辞める!と決断したもののそう簡単にはやめられないんですね。そこで・・家にあるパスタストックや小麦粉、パンケーキミックスなどすべて廃棄。まずはやってみましょう。(1週間後)主食はじゃがいも。「パンが食べたい(どーなつ)」みたいな感覚がありました。これは禁断症状ですね。グルテンには中毒症状があるのでそのように脳が思うのでしょう。(2週間後)主食はパンからお米中心へ(3週間後)お米から玄米中心へ。この頃から中毒は無くなりました。

☆90日を越えた頃、頭痛、疲労感、無気力がほぼ無くなりました。その他の効果もあるかもしれませんが腸内環境もよくなっているのか何も問題はありません。(乳製品を摂らないを同時にやってた)

○感想
体感としてウェストがより細くなったことと元々太りにくい体質がさらに強化された感じ。カラダが軽い。頭痛や無気力も感じなくなりました。肌もつやつやでいいことばかりなのでほんとやってよかったと思います。ただ・・食べれる食品がほぼ無くなりました。ここは自分でなんとか工夫するしかありませんね。買って済ませるような食生活では無気力と頭痛スパイラルからは永遠に抜け出せなさそうです。そのパンやうどん(そば)、口に入れる前によく考えましょう。小麦粉に脳がコントロールされますよ?

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