エスター 感想 (ネタバレ有)
死産した子の代わりに養子を貰う両親、自己満でしかないと思うが気にしすぎかと思ったら
父は浮気歴有り、母は酒癖が悪い
とかいうオナニー野郎共だったのまじ草
苦手なタイプ〜〜
それから養子になったエスターは家族全員(ダニエルを除く)に愛想を振り撒いた。
だが、だんだん母やマックスには本性を表すようになる。この時点でエスターの人間性が垣間見えて怖いよぉ
それに気づかない父に対する批判コメントがあったが情報量が違うし、実際私が父の立場だと同様に気付かないと思う。
“女の勘”(笑)など存在しない。普通にきしょい、自惚れんな‼️
エスターがときどき魅せる大人びた顔付きや
年齢の割に巧妙なピアノが弾けるところは特に違和感を感じた。
やはりその予感は間違っていなかったようで、その正体は終盤に明かされる。
エスターは三十路でこれまで色んな家族の元を転々としておりそれらを殺し、絵に描いて飾っている(?)ぽい
中でもちんちんが光っている絵があり殺す前に去勢しないであげて、、と思いつつ大笑いした。映画鑑賞もしかしたら向いてないかもしれない、、。
エスターはこれまで誰かに愛されたことがなく愛してほしかったが故に子供の姿で他人の夫に手を出していた。
その夫に好かれることは1番好きな妻よりも好かれていることを意味し単純明快な愛をはっきり証明できるから。
だがここで疑問が湧く。
それなら1人の女性として夫に近づけばいい話だ。過去に何かあったから?子供の姿の自分を愛してほしかったから?
私、気になります‼️
考察はこの辺でおわるます
てかエスター役のイザベル・ファーマンは当時12歳らしい、、演技力どうなってんの
終始不穏な空気感が伝わってくるし展開が予想外すぎてもうやばかった。
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