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会社員が副業でフードデリバリーをやってみました

 様々な副業に臨んできましたが、どの仕事にも共通していたのが時間の融通が利かせにくいということです。

そこで見つけたのが、フードデリバリーの仕事
早速やってみました。


用意するもの、おおよその価格

自転車or原付

 私は自転車、原付ともに手元に無かったので、NTTドコモのレンタサイクル(赤チャリ)を使用していました。1時間で200~300円程度掛かりますが、ずっと続けるかもわからない副業のために、いきなり自転車や原付を買う必要は無いでしょう。レンタサイクルで慣れて、ある程度お金が溜まったら自分で購入することも考える程度で良いでしょう。

スマホ

 日頃使っているスマホで仕事をするのも良いですが、可能な方はサブ機で仕事をすることをおススメします。たまたま機種変更したばかりということもありまして、メインのiPhone15に加えてiPhoneSE2が手元にありました。モバイルWi-Fiなどを持っていなかったので、15でSE2をデザリング使用しました。メイン端末を外で使用していると(特に冬)、端末の劣化が早そうなので、この方法が最適解かなと思います。

スマホスタンド

 上述の通り、仕事にはスマホが必須です。ドンキなどで1,000~2,000円で販売されています。スマホスタンド標準装備の赤チャリもあります。ただ、全車あるわけではないので、買っておいて損は無いでしょう。

ヘルメット(自転車の場合は帽子でも可)

 任意義務となっており、買おうと思ったのですがいい感じのヘルメットはどれも1万円近くして、購入するのを断念しました。そのため、本当はだめかもしれませんが、私はセカンドストリートで買った500円の帽子で仕事しました。警官に見られましたが、特に何も無かったので安心してください。

カバン

 私はuber eats(通称:ウバッグ)の純正品を購入しました。他の配達員のカバンを見ていると、ウバッグが一番多いです。次に多いのが、アマゾン等で購入できる非公式のバッグでした。以下、個人的な使用感とイメージ。
ウバッグ:やや価格が高い(4,000円)が、使用感が良い。仕切りもしっかりしていて、ダブル配達にも対応しやすい。ただ、使わないときの置き場所にスペースを要する。
非公式カバン:なんといっても安価なのが良い。他の配達員のカバンを見ていると、素材がやや薄いので型崩れがしやすそうな印象です。ただ、ウバッグと違って折りたたみやすそうなので、使わないときに省スぺで保管できます。

モバイルバッテリー

 あるに越したことは無いですが、無くても問題ないとは思います。

追加で用意すると良いもの(特に冬)

手袋、コート等の防寒具

最後に

 以下の記事では、赤チャリ稼働の私が考えた名古屋市内で効率良く配達する方法をまとめました。もしよろしければ、ご覧ください。

赤チャリ稼働の名古屋でフードデリバリーを効率良くこなす方法|Voyage Live


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