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『わたし、自分の人生が大好き!』第153言

「目に映るすべてのものはメッセージ」有名な歌詞だけど、本当だよなーって、年々おもいます。

アプリを開いて2つのメッセージに目が留まりました。

ゴチャゴチャした背景とは戦わない。
私、誰の人生も羨ましくない。

1つ目は、レイヤーうんぬん補足が書いてあるから「デザインの話」

2つ目は、昔のキャッチコピーを復活させたと書いてあるから「広告?」

目が留まるのは、「今のわたし」センサーが、自分ゴトとして感知したからでしょう。

実際、1つ目は、「もう!戦わないの!」と誰かから諭すように言われている気になるし、2つ目は、「今、あなた、こうでしょ」と誰かから言い当てられている気にもなります。

1つ目は、ありがたく戒めとして心得るとして・・・w

2つ目は、「~ない!」の否定形より、ここはひとつ先の戒めも生かして、平和的に「~する!」で大切にしたい、ということで・・・

「わたし、自分の人生が大好き!」

と言い切れちゃう人生を、

これからも送っていきたいです。

世の中には魅力的なひとが、山ほどいます。

だけど、わたしがその人になるわけでも、なれるわけでもありません。

ステキなひとはステキなひとで良いとして、わたしはわたしで良い

このスタンスが一番心地よいと、つくづく気づいたんです。

『自分にはないのに、あの人にはある』

そうであるならば、

『あの人にはないのに、わたしにはある』

もあるはずです。

だったら、わたしは自分の限られた貴重な人生を「ないものさがし」より「あるものさがし」にそそぐ方が、きわめて合理的だと思ったんです。

羨望の「➡」の向きを、自分に向ける

案外それだけで、ラクになれる、それが実感です。

他人と比べてしまってる自分に気づいても、軌道修正がしやすいです。

ラクなのは

ずっと自分を好きでいられるから

と、ふんでいます(o^―^o)


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!


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