『わたし、自分の人生が大好き!』第153言
「目に映るすべてのものはメッセージ」有名な歌詞だけど、本当だよなーって、年々おもいます。
アプリを開いて2つのメッセージに目が留まりました。
ゴチャゴチャした背景とは戦わない。
私、誰の人生も羨ましくない。
1つ目は、レイヤーうんぬん補足が書いてあるから「デザインの話」
2つ目は、昔のキャッチコピーを復活させたと書いてあるから「広告?」
*
目が留まるのは、「今のわたし」センサーが、自分ゴトとして感知したからでしょう。
実際、1つ目は、「もう!戦わないの!」と誰かから諭すように言われている気になるし、2つ目は、「今、あなた、こうでしょ」と誰かから言い当てられている気にもなります。
*
1つ目は、ありがたく戒めとして心得るとして・・・w
2つ目は、「~ない!」の否定形より、ここはひとつ先の戒めも生かして、平和的に「~する!」で大切にしたい、ということで・・・
「わたし、自分の人生が大好き!」
と言い切れちゃう人生を、
これからも送っていきたいです。
*
世の中には魅力的なひとが、山ほどいます。
だけど、わたしがその人になるわけでも、なれるわけでもありません。
ステキなひとはステキなひとで良いとして、わたしはわたしで良い
このスタンスが一番心地よいと、つくづく気づいたんです。
『自分にはないのに、あの人にはある』
そうであるならば、
『あの人にはないのに、わたしにはある』
もあるはずです。
だったら、わたしは自分の限られた貴重な人生を「ないものさがし」より「あるものさがし」にそそぐ方が、きわめて合理的だと思ったんです。
羨望の「➡」の向きを、自分に向ける
案外それだけで、ラクになれる、それが実感です。
他人と比べてしまってる自分に気づいても、軌道修正がしやすいです。
ラクなのは
ずっと自分を好きでいられるから
と、ふんでいます(o^―^o)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!
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