『わたしのチカラ』第223言
ひとりのチカラは ちっぽけだ。
わたしひとりのチカラで頑張って生きている気になっていた自分に気づかされた時、それは「ちっぽけ」だと知ることができた。
ひとりのチカラは おっきい。
「ちっぽけだ」と知ったわたしに、今度は「ちっぽけだと思っているかもしれないけど、実はとてつもなく大きいものかもしれないよ」と語る文字。
他人を変えられなくても 自分は変えられる、という。
自分が変われば、世界が変わる、という。
ひとの意識は 世界を変える。
意識の集合体が、世界になる。
ならば、
どんな世界に住みたいだろうか。
どんな豊かさを求めるだろうか。
どんなわたしでありたいだろうか。
真剣に 考えようじゃないか
『ちっぽけで おっきな わたし』
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