『今ここに没頭する』第235言
雑念を払えるものなら払いたい
▶雑念とは何か
「過去の後悔」と「未来の不安」
なるほど。。
それら余計な想念を払うとゾーンに入る
▶ゾーンとは何か
「今ここに没頭する」
この状態が
「ゾーンに入る」
なるほど、、?
今ここに没頭する時って、自分にとって何だろうと考えてみると、目の前のことに集中していたら「知らない間に時間が経っていた」とか「何時間でもいられる」とか、そういうものなんだろうと解釈してみた。
私の場合、例えばこんな場面があてはまる
⑴ 歴史を紐解く、名探偵コナンになれる系のネット記事を読んでいる時
⑵ 自然豊かな公園にいる時
⑴ について言えば、私は電子書籍が苦手です。紙の本ならというほど多読家でもありません。にもかからず、歴史を紐解く系になると、検索・読むを繰り返し、知らないうちに何時間も経っていたということが多々あります。ふしぎです、、
書籍にしたらかなりの文字数、ページ数なんでしょうが、集中しているのでそれが気になりません。
⑵ は自粛生活で気づいた、というか、遺伝子が思い出したんでしょうか……それまでの自分が「自然大好き」「自然愛」というタイプではなかったので、自分でも驚いたくらいですが、美しい緑や鳥や蝶、太陽も土も水も草木も全部、愛おしく、何時間でもいれるのです。ふしぎです、、
ちなみに母は、編み物が好きですぐに没頭できるようですが、パッチワークはやりたくないと言い切ります。手先が器用なので飛びつくかと思いきや、没頭するどころか、拒否です(笑) 何かあるのでしょう。ふしぎです、、
そんな感じで、没頭するものって、そのひとそのひとの個性なんだなと思いました。今生のお役目に紐づいているのかもしれませんし、過去生ふくめた過去の自分から受け継いだ感性や才能なのかもしれません。
『今ここに没頭する』つぶやいてみると、いかに雑念だらけか思い知る時もありますが💧、自分なりの「今ココ没頭」を見つけ出し、いつぞや「あっ、これがゾーンに入るってことね」と実感してみたい今日この頃ですw