『目に映るメッセージのタイミング』第224言
「目に映るすべてのことはメッセージ」という有名な歌詞がありますが、、と始まる記事を以前にも書いたやに記憶しています。
今日はその中でも【タイミング】について、お話したいと思います。
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ここ最近、ネットで調べものをしていると、(ん?このサイト、前にも見たな)と気づきました。何か月前、いや、もっと前、1年、2年、下手したらそれ以上かもしれません。
今読んでいると、(え!?あの時、こんなこと書いてあった???)と思うような事柄がズラズラと書いてあるのです。知りたかった情報がこれでもかというくらいに。
不思議ですよね。
あの時も同じ情報を手にしていたはずのに、入ってきた中身が歴然とちがうのですから。あの時だって、読んだつもりではいたんですから。。
『知るタイミング』・・何かを知る時って言うのは、それがその人にとっての適切なタイミングなのでしょう。
とある記事に書かれていた言葉ですが、まさにその通りだと思いました。
もっと言えば、見るタイミングもあれば、知るタイミング、理解するタイミング、腑に落ちるタイミング、といった【深化の度合い】もあるように思います。
順番がある、ということですかね。
受けとめる側にもそれなりに知識なり、度量なりがそろってから、適切なタイミングで、適切な情報が入ってくる、入れることができる。
まず、見る
次に、知る
更に、理解する
最後、腑に落ちる
そんな感じで、目に映るメッセージに対する理解度が深化していく。
知識として知っている、字面で(=頭で)理解している、でも、何よりもそれを腑に落とすには「経験」に勝るものはないでしょう。
とはいえ、すべてを経験することは不可能です。
ただ、実際に経験していなくても、それに近しい自分の実体験にすり合わせつつ、そのメッセージの真相・真実をつきとめたいと強く願えば、腑に落ちる度合いは深まるのだと、実体験から分かりました。
焦ったり慌てたりしなくても、
その人の歩みに合ったペースで、
絶妙なベストタイミングで、
必要な情報は、
「今だ」と言わんばかりに
目の前に現れてくれている。
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PS
「目に映るすべてのことはメッセージ」の歌詞ですが、わたしは冒頭のココがとても好きなんです(^^♪
小さい頃は神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた。やさしい気もちで目覚めた朝は おとなになっても 奇跡が起こるよ。
この歌詞の題名は
「やさしさに包まれたなら」
(この世界観、好きだなぁ♡)