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Photo by
eriko_fukaki
『手抜きのトリセツ』第193言
いやぁ、「手際・手抜き・サボり」の相関図を垣間みた本日の「竜田揚げ」でした。(唐揚げは何度もあるんですが、竜田揚げは家でつくるの初めてだったのですw)
手が込んでいそうな料理を、楽にササッと作れるレシピが好きで、「ズボラ主婦の・・」「手抜きレシピ」なんてワードに惹かれるところがあります。
いざ、楽そうなレシピを発見。
聴いてください♪『初めて揚げる竜田揚げ』
*
ポリ袋に漬けた鶏肉。
液体こぼし、袋に片栗粉ダイブ
とりあえずシャカシャカ、油にダイブ
プファンッと油、場外へジャンプ
(ぎぃえーー)
おののくも、後には引けない
この恐怖は1度でいい
すき間なく入れればいいんじゃない?
鶏肉全部 一気にダイブ
時折はねる、トラウマカムバック
菜箸もつ手と腕を防御したい
布きんをアームウォーマー状態
なんとか揚げたはいいが、
ん?? サクサク感なくない??
*
・漬けた鶏肉の水分はしっかり吸い取ること
・片栗粉は漬けた袋とは別の袋へ
・少ない油で揚げる時は一度に入れると温度が下がるので注意
(・・・あー。やってしまいました)
手抜きレシピならぬ、サボりレシピを・・・。
「要所はおさえている手抜き」は手際にあらわれ
「要所もサボった手抜き」は出来栄えにあらわれる
と思い知った今日の1コマでした。
サボると、道をショートカットできたように思えて、ただの珍道中へのいざないだったりします。
手抜きもまた、自分にかえってくるので、手抜きもまた、心ある手抜きを♡と思いました(o^―^o)ニコ