『人に優しくされた時に知りました』第162言
今日は ポッとこの歌詞が浮かんできました。
ひとに やさしく されたとき
じぶんの ちいささを しりました
たがい うたがう こころ はじて
しんじましょう こころから
ーモンパチこと『MONGOL800』の「あなたに」ー
(メキシコで先生していた時きいてた曲だなぁ)「たがい」は「あなた」が正確な歌詞でしたw
*
赤ちゃんのときは、きっと「疑う」も「信じる」もなかったですよね。
だけど大きくなるにつれて、どちらも経験し、学びます。
心がささくれだってる時に、ひとからやさしくされると、(うぐっ)ってなる時ありますよね。
与えてないのに、このひとはわたしに与えてくれる
「与えていない自分」を気づかせてくれる「相手のやさしさ」
気づきたくない、でも、わかっちゃう、だから(うぐっ)
それでも素直になれなくて、ちいさいじぶんに またガッカリする
だけど気づいたじゃないか
「相手が与えてくれたもの」はちゃんと気づけたじゃないか
だったらそれでいいじゃないか
気づけたなら、あなたは あのひとに返せる日がくる
「あのひと」にできなくても だれかに与えられる日がくる
あなたが だれかにとっての「あのひと」になるときがくる
大丈夫
だって もう知っているんだもん
そう自分に言い聞かせてるんだ
*
あのひとから学ばせてもらった
「さしのべる手」
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