生命の起源について考える
私はFacebookの方にも書き込みをしているのですが今回は趣向を変えてFacebookの書き込みをGoogleのAIで考察してもらう事によって現状のAIの実力や今後の活用を考えるて行きたいと思っております。
まずニュースサイトで興味あるニュースがあったのでそれを元に日記を書きました。
私が子供の頃(40年以上前)読んだ本では生命の誕生は原始の海に落雷が降り注ぎアミノ酸が作られたという物でその説が主流だと思いこんでました。
実際はまだ結論が出ていなかったみたいで生命誕生のきっかけは隕石という説や最近落雷によるものとの説も出てきたという段階らしい。
今日読んだ記事でもしかすると新しい説が誕生するかも?と思われる記事がありました。
普通ではあり得ない深海に酸素があった事が発見されたらしいのです。
記事によると
太平洋のまっただ中、水深3,962メートルのまっ暗な海底で行われた調査により、金属鉱物が酸素をつくりだしているという新事実が明らかになりました。光合成を行なう植物や藻類のみが地球上の酸素を生成しているとの従来の考え方をくつがえす大発見です。
ここで気になったのが今回発見された鉱石は
多金属ノジュール(polymetallic nodule)と呼ばれる深海の海底に存在する球状の鉱質沈着物。多金属ノジュールにはコバルト・ニッケル・銅・リチウム・マンガンなどの元素が含まれていて、これらは電池にも使われている。
サビと海水とを合わせると電流が発生する。
これらのことから、海底の多金属ノジュールも同様に電流を発生させて海水電解が起きることで酸素が生成されているのではないか?との事。
調べてみたところ、果たしてそのとおりでした。たったひとつのノジュールから0.95ボルトの電流が発生していることもわかりました。これは海水電解に必要な電流の3分の2に相当します。
この事から落雷に頼らなくても海の中で鉱物から発生した電気と海水でアミノ酸が生成したのではと私は考えました。
現在この様な意見を言ってる方はいませんが今後こんな説が出てくるのかも知れませんね!
以上が日記の部分です。
次がこの日記をAIに考察してもらったものです。