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ウンターシュライスハイム ドイツのサウナ aquariUSH Unterschleißheim

ドイツのサウナ、テルメに行ってみた。体を動かして汗をかくことはとても気持ちがいい。しかし、動かずしても汗をかけるサウナが元々好きだった。特に冬は大助かり。施設の規模の大小も、設備も特徴も様々。いくつかのテルメに行ったけど、結論として、どこに行ってもリフレッシュできる。温水プールで楽しむファミリー。サウナ→プール→バー→リラクゼーションルーム、と大きいスポーツバッグを携える年配の夫婦から、アクティブにリラックスする方法を遠目で学んだ。サウナの一押しは、大人数が収容できる小屋で、毎時か2時間に一度、アウフグス (Aufguss) という、サウナストーンに水をかけて、発生した蒸気をタオルであおってくれるイベント。約10分、見知らぬ人と無言で熱風に耐えるという、しばしの間、連帯感がうまれる。


ぼかしが要らない所をこっそりと。

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アクアリッシュ。郊外にあるけど、近くまで交通機関がある。


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子どもも大人も楽しめる。水着着用エリア。


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大人エリア。移動時に、バスローブを羽織っている人も、一糸まとわぬ人もいる。


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ハーブのサンルーム。温度60℃、湿度60%。特徴:色光療法、リラクゼーション音楽、自動注入システム、サウナヒーター、だそう。

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フィンランド式サウナ。温度85-90℃、40席。タオルを広げて、好きな段で横になれる。こういう室内で、熱風サービスがある。

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ローマ式スチームバス、温度45度、湿度100%。汗をいっぱいかけるけど、横になれないので、短時間で出てしまう。

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ブロックハウスサウナ、温度85℃。

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オーソドックスな人気がある。結構寝れる。


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裏側で屋外の休憩スペース。各自が好きな場所にイス?を動かす。


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館内の休憩部屋。全部入り口を向いていた。

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本は一冊必ず持っていく。読みながらそのまま寝る。

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ビールがしみる。サウナ→ビールで一気に眠気が襲ってくる。


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ファレンティンの泉。フッ素が多いらしい。卵のにおいがした。

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オイルマッサージ60分。を、70分やってくれた。


アロマや色光や音楽と、五感でリラックス、汗をかいてデトックス。サウナの後は、ぜい肉が柔らかい!


aquariUSH

https://www.aquariush.de/badewelt/


アクセス:ミュンヘン S-bahn で  Unterschleißheim まで。バスでSportpark Unterschleißheim-Lohhof 下車。または、徒歩約20分、1.5km。


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冬のアクアリッシュ。

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