もっと "今" を見つめてみよう
こんにちは。なんと心地の良い土曜日なのでしょう、天気が良いのでこれを書き上げたら自転車で珈琲豆を買いに行こうと思います。
さて、このように毎日日記をつけているわけですが、本日自分が唯一尊敬しているであろう人物から、noteについてこんな言葉を頂戴しました。
「もっと若者らしい等身大の感情を表現してほしい。」
相変わらず本質的な投げかけをしてくる人だなあ、と素直に思いました。言われてみればその通りなんですよねえ。
言われてみれば自分は間違いなく日々あったことを記載しているのですが、性格・仕事柄もあってかその起こった出来事を抽象化して本質を書き出すことを好むみたいです。
こういう記事は抽象的なものを抽象的なままで扱える頭を持っている人にはハマるのですが、如何せんリアリティーが薄れてしまって哲学書のような記事になりがちです。そして、すでにそれの概念を掴んでいる人にとっては「具体的には何をきっかけに思ったのか」「その時どんな感情だったのか」の方が気になるのかなあと思ったりもします。
そんなことに気づきました。対象の本質を掴むだけでなく、もっとありのままの姿をまっすぐ見つめられるような目を養っていきたい思う今日この頃です。
いやあ、やっぱり自分って視野が狭い人間だなあ。いや、逆なのか。視野を広く持ちすぎて足元をおろそかにしているのか。森を見て木を見ずなのか。
とまあ完成された人間には程遠いですね。
人生あと70年くらいかな、この階段をどこまで登っていけるのでしょうか。楽しみですね。
追記. そういえば前の上司に、ふとした瞬間に「お前も若者だなあ」って言われたことがあったけど、逆にそう見えてないんかいって思ったことがあったな。若者だよ!