続・出産一時金の話し

参議院選挙が近いのもあるかもしれませんね。
しばらくは出産一時金の話題を含め子育て支援政策などの生活に直結する分野の政策について話題になりそうですね、それが実現されるかどうかはまた別の話として。

noteに書くのが一日遅れになったので、二日前のものになりますが、やさしい言葉で言語化された記事を見つけました。

「カナダは出産無料」子育て費用はだれが負担?　東大教授の答えは（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

　子どもは社会の財産です。なにも、きれいごとを言っているわけではありません。子どもがいない人も含め、誰だって引退世代になりますね。
　年金、介護、医療。これらの費用の多くを負担してくれる現役世代は、ぶ厚い方がよい。「あなたの子」がいなくても「よその子」にみんな、支えてもらうのです。
子どもへの投資は消えるお金ではありません。やがて大人になり、税金や保険料を納めて、引退世代のあなたを支えてくれます。

結婚する・しない、子を持つ・持たない、ライフプランは人それぞれです。不公平感などそういったものが埋められるような社会になっていくといいなと思います。