![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117439790/rectangle_large_type_2_7447e8e791f625a04afa49f88df9f865.png?width=1200)
#04 得意なコミュニケーションは十人十色
SNSで知り合った人と実際に会ったら、全然違う印象だった。
あまり良くない文脈で語られることの多いエピソードですが、対面はともかく、Web上では、「実際に会ってみたい」と思わせるだけのコミュニケーション力を持つ人だったと言えます(詐欺師だと困りますが)。
どんなコミュニケーションが得意かは、人それぞれです。
仕事の場面でも得意なコミュニケーションを選べれば、仕事はより楽しくなり、パフォーマンスも上がることが期待できるのではないでしょうか。
もちろん、コミュニケーションの得手不得手による適材適所という考え方は、昔からありました。
新人教育が得意な人
上司や得意先に気に入られやすい人
飛び込み営業が上手い人
プレゼンが得意な人
など。
でもそれらは、コミュニケーションは対面だという前提で、「どんな相手とのコミュニケーションが得意か」という考え方でした。
目下の人の相手が得意か、目上の人の相手が得意か、初対面の人の相手が得意か、不特定多数を相手にするのが得意か......
いずれにせよ、隣にいる上司に「今いいですか?」とメールしたら、怒られたことでしょう。
それが当たり前とされていましたが、「直接話す」というコミュニケーションが苦手な人にとっては、オフィスにいること自体が長年、大きなストレスになっていたはずです。
さらにそれは個性ではなく改善すべきことと見なされ、マイナス評価の対象にもなっていました。
その点、リモートワーク環境は、自分にとって心地よいコミュニケーションを選びやすいというメリットがあります。
わたしたちがフルリモートしていてもそれは顕著で、VOICHATがコアではあるものの、
顔を見て話すのが好きな人は、Webミーティングのセッティングが多め
テキストが好きな人は、チャットが多め
スピード優先の人は、音声(VOICHAT)が多め
といったように、個性があります。
VOICHATでチームメンバーに話しかける際も、
話しかけたい人のルームに入って直接声をかける人
空いているミーティングルームに移動し、コールボタンで相手を呼び出す人
がおり、各自しっくりくる方法を選んでいます。
また、「無口だと思っていた人が、ヒトコト機能で毎日クスッと笑わせてくれる」といったこともあり、意外な一面に気づくこともあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1695784085375-cDNYZSPbRb.png?width=1200)
もちろん、何も書かないのも個性です。
リモートワークだからといって得意なコミュニケーション“だけ”で済むわけではありませんが、少なくとも「常に対面」よりも気楽に働ける人は増えると思います。
VOICHATの重要キーワードのひとつは、「ちょうどいい」。
ちょうどいいコミュニケーションを選べることが、VOICHATスタイルです。
■ VOICHATの最新情報、お問合せはこちらから
公式ページ: https://voichat.com/
X(旧Twitter): https://twitter.com/voichat_inc
お問い合わせ先:info@voichat.com
■対談相手、募集中!
わたしたちの考え方に興味を持ってくださった方と対談させていただき、noteで公開させていただきたいと思っています。
より良い未来のための前向きなお話ができる方なら、どなたでも!
VOICHATユーザーかどうか、リモートワークかどうかも問いません。
info@voichat.com または一番ヶ瀬(@ichiban_voichat)のDMへ、お気軽にお問い合わせください。