便利な進歩 が 不便な人にする
昨日は『阪神・淡路大震災から25年』の報道をたくさん観た。
25年前の早朝、としまえん に近い練馬のアパートで徹夜して原稿書き（シャープ製・書院っぅワープロ使ってたっけ）してた。
点けっぱなしだったフジテレビで めざましテレビ が始まって程なく、緊急報道のテロップが流れ、当時のメイン・キャスターだった大塚さんが予定してた構成を中断して地震が起きた事を伝え始める。が、ぜんぜん情報が届かない。断続的に、「震度が高いらしい」、「大変なことになっているかもしれない、、」と。
1995年当時、各地方の系列局からの映像の中継は当たり前にできるはずなのに、現地からの映像がまるで入ってこない。
#備忘メモ として
追記 同年年末の第46回NHK紅白歌合戦、たまたま観た『そして、神戸』の歌唱は忘れられない。ずぅーっと探してるけど YouTube に無いんだよなぁ、、
〝FBの思い出〟でワープロなんつー懐かしいもんを思い出す。それで昨今モャモャしている〝ＡＩ〟に繋がるかも、な話しを、、
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ワープロ（それ以降はパソコン〜スマホ）を使うようになって文字を書く機会が減り、書かなくなったからなのか漢字を忘れてしまっていて思い出して書けなくなっている。
そーだからといってその思い出せない漢字がwebでも本にでもあれば読むことは出来る。
それと同じ様に携帯電話を持つようになって、少なくとも10箇所くらいの電話番号は憶えていたものが、いまや自分の携帯番号しか覚えていないのだ。
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別にペンで文字を書く機会なんてそんな多くはないし、その手のモノもパソコンやスマホで受付てくれるご時世、電話番号を憶えていなくても携帯電話が壊れて公衆電話から掛けようとしても街中に公衆電話が無くなってきてしまっている。
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さて〝ＡＩ〟なのだが、、世の中がひっくり返る勢いだと騒がれた当初よりも、コンシェルジュや何でも知ってる個人教授の先生みたいに道具として使われて随分と小慣れてきているのかもしれない、、なんて印象なのだが、、
まぁ便利っちゃ便利なんだろうけれど、簡単すぎて、便利すぎて、そのうち手離せなくなっちゃったりして、、依存しちゃうんだろうなぁ、、と。
そういう状態が長く続いてしまうと、漢字が書けなくなってしまったり、電話番号を覚えていられなかったりするよーに、自分で考えるって事を出来なくなっちまうんじゃないのか⁉︎
なんつー怖い想像をしちゃうんだよねぇ。
なぐり書き御免。m(_ _)m
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