亡くなった人物にAIを使って歌わせる
AIで亡くなった人物に歌わせる、、日本でも美空ひばりが紅白で歌っていたのとか、、
リンクのヤツはロック・グループ〝KISS〟のヒット曲なんだけど、オイラは素晴らしいと思うんだけど、ご本人や周りの方々やファンはどう思うのか?
↓ これがオリジナル、邦題『ラヴィン・ユー・ベイビー』。
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楽曲も 4〜50年代のテイストで、シナトラの現役当時をリアルに知らない世代には〝ポぃなぁ、いい雰囲気だ〟と思わせる。
がしかし、歌詞はどうなんだろうかなぁ、、と。
オイラ、英語も出来ないし英語圏の人たちの文化や世間の評判なんてぇのも知らないんだけど、、ザックリ翻訳した歌詞は、ロック然としているというか、もしかしたらバカっぽいかもしれない。w
そんな歌を20世紀アメリカを代表するエンターテイナーと評されるフランク・シナトラが歌うか、歌いたいと思うか、ファンは歌ってほしいと思うか、、
AI の著作権の問題を語る中で〝人格権〟なる物があるようだが、その件で知られる〝「森のくまさん」、パーマ大佐の替え歌〟とは様相が違うよねぇ。
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なんつーか、、アップルの〝ガレージ・バンド〟なるソフトでDTMが手軽にできるよーになった時もビックリしたが、そのソフトに含まれる楽器やその音色の1つのよーに有名な歌手を選べて歌わせてしまえる時が来たんだなぁ、、凄いなぁ、、と。
でも危惧として、亡くなった歌い手さんへのリスペクトがない形なんかでの AI を利用した歌唱は良くないよなぁ、、どうなんだろうなぁ、、なんてフゥに思ったのデス。
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