noteを毎日書いて得られたこと
あれこれ一生懸命考えてnoteを書くわけじゃないですか。だから無理だとわかっていても、全部読んでほしい！！！というのが、正直な気持ちなんです。
だって1記事1記事頭を捻りながら書いてるんですもん。スッと書ける日があるかと思えば、書きたい内容なのになんでか言葉が出てこない時もある。とくに捻った日の記事なんて余計に読んでほしい。
書けないよーと嘆いても、毎日投稿しよう！と決めたもんですから、1日を潰してでもいいから書き切る。頑張って書いた結果、つまんなかったと言われたとしてもいいんです。とにかく書く。後から修正してもいいから。
書きながら今思いついた内容を“常に考えてます”てきなそぶりをして書くこともあります（笑）ある種のウソ（僕はハッタリだと思っていますが）ですから、つまんないと思われてしまう日があってもしょうがない。
でも、毎日書いていると良いことがあるんです。毎日書いていると何が良いかって、一つ一つのことを深く考えられるようになれること。
人に伝えようとわかりやすく書いている文章が、結局、自分に返ってくるんです。変に責めたりネガティブに思い込んだりしないぶん
「あ、僕ってこれに関してここまで考えていたんだ」
と感じられる。いや、書く為に深掘りをしなきゃいけませんから「考えなきゃいけない状況を作っている」と言った方が正しいかもしれません。
一人でいるとそこまで考える必要がありませんから「まっ、いいや」となってしまう。僕、ほんと油断するとすぐサボっちゃうんですよね（笑）
書いて伝えるのに「僕ってこんなにダメなやつで」なんてことは書かない。それを読みたい！と思うひとも少ないでしょうし。（僕は読みたくない）
noteを書くときには不特定多数の人に向けて書いていますから、考えるときに余計な思考（ネガティブ）が邪魔してこないんですよ。これが良い。
まずは（内容の展開を知っているとは言え）書いているそれを自分が読みたいか？
ひらめき、刺激、共感、なんだっていい。1箇所でも「自分が面白い」と思えるところを作る。全部面白くは無理ですよ。無理とまで言わなくともかなり難しい。
声のお仕事に関して書き続けている内容は、僕がフリーランスになりたての頃に知りたかったこと。あのときの僕のように「これが知りたかったんだよなぁ」って人に届きますように。あぁ、またハッタリ言っちゃった。
ナレーター
有野優樹（ありのひろき）
noteラジオ番組「有野優樹のプライベートボイス」を始めました！お仕事の裏側、プライベートの声（ボイス）をお届けする番組です！
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