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怪談イベント三面恐~お2人を紹介~

怪談イベント「三面恐」

11月9日 池袋ゲキパ

【イベント概要】

公演時間:1時間30分(途中休憩有)

冒頭10分 怪談朗読
感想やトークを挟みそれぞれ1話ずつ怪談語り

〜10分ほど休憩〜

各々1話ずつ怪談語り

終演

その後、懇親会。

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【出演者】

バンド、怪談師、YouTuberなど
田中カヨさん

怪談朗読者
びびっとなさん

ナレーター
有野優樹(ありのひろき)


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先日、3人でイベント告知スペースをやったのですが、告知スペースが一つの配信イベントになったくらい楽しかったんです。今改めて見たら3時間も喋ってる。スゴっ。アーカイブで聞いてくださった方もたくさん。本当にありがとうございました。

正直、この配信の最初の方はまだ打ち解けていなかった雰囲気で。びびさんとカヨさんがお話しされるのは初めてでしたし、ぼくも先輩2人にどこまで突っ込んでいいのかわかりませんでした。

でも、最後の方はもうやりたい放題

このスペースを聞いて「3人のやりとりが面白くてイベント行くこと決めました」というお声もいただきました。「誰々さんを見にいきます!」も嬉しいですが、3人のやりとりを推してくれることはもっと嬉しい。

そもそもイベントをすることになったきっかけは、びびさんがぼくのイベントに来てくださったことから。

「何かやりましょう!」

「ぼくでいいんですか!?」

そこからあれよあれよと話が進み、最初は2人で〜と考えていたんですが、ゲストを含めても面白そうということになりカヨさんにお声がけしました。交わりそうで交わらなかった距離だからこそ面白くなる。


ご一緒させていただくから言うわけではなく、お二人ともめちゃくちゃ面白い方なんですよ。 

紳士的な立ち居振る舞いの中、低音の声でボソッとボケてくるびびさん。年上にも関わらず遠慮なく突っ込める懐の広さに甘えていますが、どこか突っ込みを試してくるようなイタズラっぽさもある。

そして何が魅力かって、びびさんの言葉やお考えからは“ロマン”を感じられるんです。飄々としながらも熱い物を持っている。ストイックに読みを鍛え上げられているその姿は、素直にかっこいい。抱いて。

漫才をやられていた過去のあるカヨさんは、いつ話しても楽しい気持ちになれる通常運転ポップさん。とてもお綺麗な姿とは対極に、ヒヤッとする考察しがいのあるお話を披露。このギャップが堪らなく好きなんです。

そして個人的に1番好きなのは、カヨさんの一人称が“カヨ”なところ。かわいい。多方面にご活躍されているからなのか、舞台に立っていても飲み会の時でもフレッシュさと可愛らしさがある。品があるのに下ネタ多め。(褒め言葉の意味での)なんなのもう、面白すぎるでしょ。

まって。3人で撮った写真がないんだけども。次会った時絶対撮ろう。


ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。