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自分の部屋がなかったら・・・

長男が一人暮らしをするまで、私の部屋はなかった。

自分の部屋がなかったときは、リビングにある自分の机がパーソナルスペースだった。自分の机を買う前はダイニングテーブルに教科書やパソコンを広げて本業の仕事、お笑いAI画像生成日本語教師の授業準備をしていた。食事の度に、教材を片付けるのが大変だった。

先ほど、noterさんのコメント欄で、自分の部屋はないから、お子さんがいないときの子ども部屋やだれもいないときのリビングで創作活動をされているというコメントを読んで、はっとした。

もしも、自分の部屋がなかったら・・・

宅録で声の仕事はしていなかっただろう。
→録音は自分の部屋のクローゼットの中で行う。衣類や布団などが吸音材代わりになって、音の反響が抑えられる。ノイズ防止のため夏はエアコンを止めて汗だくで録音する笑
noteも始めていなかったかもしれない。
→記事を書いているところを家族に見られたくないし、そもそも集中できない。スマホで記事が書けない私。
AIで画像生成もしていなかったかもしれない。
→パソコンのモニターを見て、一人でニタニタしている姿を家族が見たら、きっと不気味だと思う。

自分の部屋がなくてもきっとしていたであろうことは・・・

Audibleで聴く読書
→これは、場所を選ばない。
やはり授業準備
→とにかくやるしかない

と、ここまで書いてきて、何を言いたいのか。
今の環境に感謝しなくちゃいけないってことと、時間の使い方をもう少し整えようってこと。
それを自分自身に言い聞かせるためにこの記事を書き始めたのだと思う。


今日は、長文つぶやきでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次のnoteでお会いしましょう。



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