あなたの声でnoteを読んでいます
最近、noteの記事を読み始めると、noterさんの声が脳内で再生される。
もちろん、全員の声を知っているわけではないが、声を知らないnoterさんの記事もきっとこんなお声だろうと記事やアイコンから勝手に想像して読んでいる。
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noteをお休みしていた間、私にとっての居場所はスタエフだった。
はじめは、スタエフ朗読ライブのための練習の場として、自分のチャンネルを作った。
毎日、青空文庫や著作権フリーの原稿を選んで朗読を配信していた。そして、たくさんのnoterさんの配信も聴いていた。今でも聴いている。
これが、凄く楽しい。
番組の内容もバラエティーに富んでいて、お悩み解決、弾き語り、朗読、歌、ラップ、トーク、お散歩配信、コラボ配信…と実にさまざまだ。
noteの記事で知っているnoterさんの声が聴けるのがとても新鮮で勝手に親近感を高めている。
だから、noteに戻ってきてから記事を読むときは、いろんな方の声が聞こえるのだ。いつもコラボで配信されている方に至っては、相方さんの声やつっこみまで聞こえてくるような気がするほどに。
特に私が毎日欠かさず聴いているのが、種雄さんのチャンネルだ。種雄さんというのは、スタエフでのお名前で、noteではpersiさんだ。
種雄さんは、毎日配信されていて、noteの記事のことや、noterさんが配信されているスタエフの番組について告知をしてくださっているので、noteをお休みしている間、私の情報源になっていた。(今もそうだ。)
以前、種雄さんがスタエフの中でよくおっしゃっていたのが、「僕にも(スタエフが)できるんだから、みなさんもできます!」という何とも力強いお言葉だった。このお言葉に背中をぐいっと押されて、なんだか私もやってみよう!って思った。
朗読ライブの練習のために開設したチャンネルに新たに「日本語クイズ」や「路地裏の定食屋」を始めたのは、ほかでもない種雄さんのおかげだと思っている。
種雄さん、本当にありがとうございます!
そして、いよいよ明日、種雄さん主催の路地裏フェスが開催される。
さ、今日もあなたの声で記事を読みますね。
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