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殆どのファンさえ騙されたTV版エヴァンゲリオン第壱話に仕込まれた罠(再検証仮説用)

OPについて前回散々、私なりの仮説と解釈を垂れてきたので今回はさっさと冒頭の部分(6:28まで)を確認していきたい。

残りをやるかは正直、今のところ未定だ。

支援がなければとてもじゃないが、まともな精神を維持しながらこの作業をとても続けられないし、庵野総監督が心底気持ち悪くて無償で私はこれ以上は踏み込みたくないのも気持ちとしてある。

しかしふっかけられた勝負事に対して、イチファンとして精一杯の意地もある。

なので、どうか皆さん「よろしくお願いします。」(笑)

テレビ版第壱話 本編冒頭6:28と仮説の色々

尚、当然のことながら真実は庵野総監督しか知りえないだろう。なのでこの仮説は私の独断と偏見による解釈だと捉えてほしい。

合っているかどうかは正直分からないが、そうするとOP/EDを含めたこの作品全体の姿と意図につじつまが合うと私は捉えている。


ちなみに第壱話を創るために2~3年の歳月を庵野監督は費やしたらしい。

初期設定、物語の骨子に関わる重要な部分だから時間が通常よりもかかるのは当然かもしれないが、ものすごく濃密な第壱話を『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観終えた後でもう一度見直してみてほしい。

では、本編の冒頭から振り返っていきたい。

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