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【エヴァの呪い】テレビ版オープニング(OP)に仕込まれた庵野総監督のネタ⑮(仮説検証用)
※一切のネタバレが嫌な方はご遠慮ください。
本記事は2021/03/13 15:59に公開した以下の内容から有料記事の部分を分割・再編集したものになります。
前回(↑)の内容が本当に価値のあると思った人だけ続きは買ってほしい。
知らないなら知らないままで一生過ごせばいいし、きっと多分いつか、もしくは既に誰かが解説してくれている内容だ。私は動画も解説ブログも現在断ち切っている。
だからどこかに書かれているかどうか知らない。
別にちゃんとエヴァンゲリオンという作品の本質に触れていたのなら正直、もはや今更ガタガタ騒ぐ金額と話じゃない。
真実に触れるという事はそう言う覚悟がないのであれば、自分で分からないこと・考えないことに触れようとすることに対してはコストがかかるという話だ。
考えられないなら、永遠に闇の中にいればいい。
なお、大した話じゃなかったとしても返金は受け付けません(笑)
が、1記事100円以上の価値はあるとさすがに思う。
noteの最低料金が100円だから100円にするだけだ。
また感動する程のネタバレをしてもらった、ここまでのネタバレにはたどり着けなかったという人は「気に入ったらサポート」で自分の納得するお金を追加で払ってほしい。結構、みんなが感動するほどの内容だという自信はある。
ちなみに有料記事に入る前にネタバレを少しだけしておこうと思う。
ネルフのロゴマーク(シンボル)これがとても重要な意味を持つ。
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"GOD'S IN HIS HEAVEN.ALL'S RIGHT WITH THE WORLD. "
(主は天にいまし、全て世は事もなし。)
神は天にいて、世の中の全てのことを把握できているわけではない。
(非、そして反。)←コレ!!
神は地上に実在していて、世の中のどんな些細な出来事に意図が含まれていないものなど存在しない…!?
すると(非、そして反。)をOPに使うと驚くべきことが見えてくる。
この作品には意図が含まれていない、
無駄なシーンなど1コマとてないのだ
(´⊙ω⊙`)!驚愕の新発見!
25年も前の作品なのに、いやだからこそこの隠されてきた謎…
いや庵野総監督の仕込んだ壮大なネタを今こそ解明していきたい。
尚、当然ながら正解の真偽を問うものではなく、あくまでも一つの考え方・解釈だ。
してやられた感が正直あるし、庵野総監督を尊敬もすれば軽蔑もしたくもなる(笑)
仮にこの仮説が合っているとしたら本当に、気持ち悪い(;´Д`)
テレビ版オープニング(OP)に仕込まれた罠
さて、ようやくOPの話だ。
もう本当に最後なんだからいいよね?(あきらめ)
エヴァは終わったんだよね?
Wikipediaによると『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放送が始まったのは1995年10月4日となっている。
そしてあの有名すぎるオープニングソング『残酷な天使のテーゼ』が流れ始める。改めてこの機会にまた観てみよう。どうぞ!(再生してね)
もう意味深すぎて改めて見てもワクワク感がスゴイ!(語彙力ェ)
これが1995年に公開?嘘だろ…と思う出来栄えじゃない?
あと「残酷な天使のテーゼ」もいい音楽だよね。
まさにエヴァンゲリオンに相応しい音楽を提供してくれたと思う。
すごい作品だと改めて思う。
さぁ、わかっただろうか?
私の解釈とあなたの解釈、エヴァOPの読み解き方の、答え合わせの時間だ。
全てはこれだ。
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(は?始まっていないじゃん?)
違う、これは闇(無)の表現なのではないか…
(はぁ?)
そして・・・
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遠くで光が生まれ、弾けるように飛んでくる。
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これは…一体なんだ?
二重の光が飛び込んでくる。
それも青い光の環の後から奥にまた青い光が小さく見える。
ビックバン…?
(いやいや、さすがに偶然でしょ?)
偶然?本当にそうか?
演出上の表現が偶然?あの庵野監督の作品に登場すると思うか?
こだわりにこだわる監督じゃないのか?
庵野の事、どこまでお前は信用しているんだよ?(笑)
ましてや自分が監督を務める作品のオープニングだぞ。
むしろ、気合を入れて、作るんじゃないか?
まぁ、取り合えず偶然ということにしておこうか。
続けよう。
そしてその後の二重の光は恐らく黒き月と白き月に乗った第一始祖と呼ばれる人たちが乗って脱出してきた時の光かもしれない。
そして奥の光は遠くの彼らの故郷の星が消滅した時の光ではないか?
続けて赤い、宇宙空間に伝承とかそういう感じに出てきそうな眼のたくさん付いた羽のようなものを持つ何かの絵柄が描かれて、遠くへ吸い込まれるように消えていく。
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「企画・原作」の「・」のあたりのを見るとなんとなく使徒の仮面のようにも見える。その下は使途のコアっぽくも見える。
これが本当の、作品の中で描かれなかった第一始祖の姿の描写なのかもしれない。
そしてこの「・」も意図的にこの場所になるようにレイアウトされている気がする…(笑)
さらっと見ている人になんとなく分かりにくくするために、あえて。
(いやいや、これも偶然でしょ?)
本当にそうか???
そう、お前は庵野のことを信じるんだな?
庵野が人間だと思っているんだな?
信用しているんだな?
そして意味ありげに登場する生命の樹
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まるでエネルギーが一か所に集中していくような表現…
鼓動するような青い、魂だろうかが、星々が流れ、青い、宇宙を旅するようなシーンが描かれている。
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これは本当に宇宙か?宇宙だとしたらさっき宇宙は赤かったじゃないか!
青い宇宙に変わったってなんだ?何を表現している?
これは母の胎内、中央で青くゆらめく魂は卵子、白い星か何かに見えていたものは精子の暗喩かもしれない。
そして青い魂のようなものが弾けるように光を放つ。(何かが飛び込んできた)
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それも二つ…
ジャイアントインパクト(ファーストインパクト)とセカンドインパクト?
(非、生命の誕生・受精も含んだ表現)
そしてこのどこかで何度も、見た気がする、十字が何度も出てくる。
それも捉えきれないほどの数が、あのOPのあの短い時間の中に、ものすごく凝縮されて。
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これはまるで…
何度かのインパクトが既にこの作品が始まるより前に起きたということではないだろうか…
(そしてこれは細胞分裂による生物としての成長を暗喩しているかもしれない)
そしてタイトルだが…新劇から設立された製作会社スタジオカラーと同じく黒(闇=無)と白(光=始まり)の意味を持つだろう描写…とするならば?
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エヴァンゲリオンという日本語版では青い光を放つタイトルが登場する。まるでさきほどの青い、宇宙を漂っていた魂が込められているように。
そう、登場(搭乗)するのだ…。
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そして青い、一軸の光が弾ける。
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この弾けた光が「新世紀」を表記される。
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これって『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』をご覧済みの方はご存知のあのシーンの暗喩では?
・・・・いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
流石にそれはない…????
本当に????
深読みしすぎ???
そこでまた青い光が弾けるシーンは…何を意味している?
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そして更に十字の閃光が何度か、光る…
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え、え、え、えええええええぇぇぇぇ・・・・・
まさか・・・・
で・・・・
(まだあるのかよ!)
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これって青い空と白い雲じゃん?何か変?
私はもう何を観ても違和感を感じずにはいられない(笑)
DVDメニューでさえ誰がどう見ても青空と分かる青い空と白い雲が出てくる…
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だが、あの庵野だ…これはフェイクだ…(笑)
これはDVDメニューはDVDメニューで本編じゃない。
ミスリードを誘うための巧妙な罠だ…
DVDメニューなんていわば舞台裏…
そのDVDメニューが空を見上げるような映像であるという事はその逆。
つまりOPの映像は一見すると青空と雲を表現しているように見えて、
海と大地を表現していないだろうか?
は????
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