習い事の定義とは?①
こんばんわ!ダンスインストラクターをしているみちゃです!毎週更新すると前回書いていたのにもうサボり気味😓
突然ですが、皆様は「習い事」をしたことがありますか?
私は水泳、チャレンジ(勉強)、ダンス、声楽を習わせてもらいました!
私が幼い頃は習い事教室の先生は「神様」みたいな存在でした。今でも恩師とよんでいます。
なぜなら自分に人生の楽しみとか溺れない技術を教えてくれた恩人だからです。
私が幼い頃は先生が保護者よりも絶対的なトップというイメージだったのですが、現在では先生より保護者の方が立場が上になってしまっている場所もあるそうです。
なぜなら習い事に通っている生徒さんは「お金を払っているお客様」という考えを持っている人がいるからです。
たしかに先生達は生徒さんがいてくれないと生活できません。正直辞められるのは困ります。
しかし、これはあくまで私の考えですが「生徒」=「お客様」という考えは間違っていると思います。
なぜなら、スポーツであれ勉強系であれ技術系であれ、その先生達が何十年もかけて苦しんだり葛藤しながら習得したものを生徒さん達は教えて頂きます。
「私はお客様なんだから丁重にもてなしてね」という人に教えたいとは思わないですよね?
生徒のサポートをするために先生は存在するのですから「上手くなりたいので教えてください!お願いします!」というスタンスで生徒はいないといけないと思います。
お金を頂いている限り先生は最大の努力をして生徒を成長させる義務があります。怒ることももちろんありますし、私は部屋から出したりもします。←愛をもって
習い事の定義その①
●生徒さんはお客様ではない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?