小林克也のベストヒットUSA世代の泣ける3曲!メジャーアーティストのマイナー曲発掘してきたよ♪
テレ朝の土曜の遅い時間にブリジストンタイヤ提供の45分番組「ベストヒットUSA」が大好きだった人は多分今の日本の音楽シーンを見て「あの頃、必死にレコードを探したようなロックとかソウルとかラップが日本語で聞かれるようになるなんて」と思っていることでしょう。私は思っています。
そして最近は当時のMVをYouTubeで見られるので、発掘してきました!
土曜日の真夜中にテレビから流れてきたMVを見て思わず泣いてしまった名曲3曲です!
まずは1曲目!
ホール&オーツといえば?
私はヒゲのダリルオーツがボーカルの「PosssessinObsession」!
心洗われる意外な美声にうっとりします。
ニューヨークのイエローキャブの様子がノスタルジックで素敵なMV。たまに見て胸を詰まらせています。
ブリジストンのCM以外に、死ぬほどかっけえ頃の柴田恭兵が、雨が降るニューヨークの町並みを駆け足で……というJCBか何かのカードのCMもあって、あのCMも雰囲気が素敵でした。あの曲、たまに聞くんだけどタイトルがわからないです。何だろ?これだけのヒントでわかる方いますか?
お友達になりたいです!!(笑)
2曲目!!
デビッド・ボウイ!!
デビッド・ボウイは今風に言えば「今を生きづらいタイプの天才」だったんだな。まあ天才って生きづらい人が多いイメージだけど。
ベストヒットUSAでこのMVが流れてきたときは屈折し、死んだような表情にハっとして釘付けでした。
Ashes to Ashes いまだに読み方がよくわからないw
意味は「灰から灰」で、埋葬などの意味がある模様。
この歌詞はドラッグの夢の中で何やら胸騒ぎがするような意味不明な感じのもので、MVも道化師(ここはあえてピエロではなく道化師)のデビッド・ボウイが苦悩しているような映像です。一度だけしか見ていなかったのですが忘れられず検索に検索を重ねたら……出てきた!!
私は密かに、「月に囚われた男」という映画は、この歌から何がしかのインスパイアがあるのではないかと思います。デビッド・ボウイの長男が監督している不思議な映画です。
参考に。こんなの見つけました。歌詞解読です。
ホテルカリフォルニアもこんな雰囲気のある歌詞です。こういう歌詞はなかなか日本語の歌にはないんですよね。
3曲目!!
ペットショップボーイズというと、イギリスのゲイ2人組で、明るめの曲が割とヒットしたのですが、デビューした頃は暗めの曲が多かった。
私は「RENT」が一番です。
こちらもドライバーが色々なお客を乗せている映像となっております。逆回し映像とか本当に凝っている。「LoveCmesQickly」も好きでした。
おまけ。
みんな大好きTakeOnMe!!
4Kバージョンで綺麗になってます!
これ初めて見たとき、すっごい衝撃でしたよね~~……
ああ懐かしい。
なつかしついでにブログに続きをアップしました。