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人生とは全てを手放す旅〜こだわりに苦しむあなたへ〜(無料)

こんばんは!センシティブみつをです。
この記事の閲覧数が1番多いので、無料で最後まで読めるようにしました!
何かの縁だと思って少し寄り道していただけたら幸いです。
初めっからこんな重い内容にするのはどうかな、と思ったんだけど今の私の想いを少しは伝えられるんじゃないか、とおもって。

皆さんにとって人生とはなんですか。
はたちの私にとって、人生とは「全てを手放していく旅なんじゃないか」って思っています。生まれた瞬間、私たちは全てを手にしていたはずです。たただ無垢な存在として、何も持たずただ生きる喜びを感じていたはずです。

今のあなたはどうですか。この世に生まれた瞬間からあなたは沢山の呪文をかけられ続けた。そして誰1人としてこれを逃れた人はいない。毎瞬毎瞬のように訪れる正義、植え付けられる虚像。何かを知ったつもりになって、何かを守っているつもりになって自我を保っている。私はここにいるんだ、特別な存在なんだって。

今あなたは悩みがあるからここに来てくれたんでしょう。でもそもそもその悩みは”正しい”ですか?本当にあなたの責任ですか?誰かの責任ですか?そもそもそこに答えなんてあるんですか?

私が今日最も伝えたかったこと。それは

「世の中、私を含め全ての人間は何かに酔っ払って生きている」

ということなんです。

今まで沢山の正義(お酒)、飲み続けてきたんです。もう一度質問します。

あなたの悩みはそもそも正しいですか?

本当に悩むべきですか?
「過去の経験は、今のあなたにどんな影響を与えていますか?その影響は、今のあなたにとって必要ですか?」

私はこの世に正解なんてない!と思っています。
皆それぞれが生まれてきてから個々の正義(お酒)を植え付けられ酔っ払い、いつも正義と正義から争いは生まれています。

結局人間はいつになっても分かり合えない

そう思っています。少しだけ私の昔の日記に寄り道してください。そこで今後の人生をじっくり考えてみませんか。人間関係や過去のトラウマが、今の自分をどのように形成しているのか、その問いに対する考察をしています。 

と、いう風に原作ではなっていたのですが個人情報すぎるので有料にしたところ,誰も読まない。と言う事件が発生しました。なのでここは大幅にカットして、言いたいことだけをまとめました✌️
とはいっても、伝えきれないところがあったので恥ずかしながらちょっとだけ抜粋して残しました。ちょっと内容薄くなっちゃったかも。でもなんとなくだけでも伝わったらいいな。
            ↓

〜ここから日記〜
今日は「幸せになる勇気」の続きを読んだ。その中で過去の自分は今の自分によって変化する、見たいように捉えたいように変化するみたいなのがあって。結局、思い出は美化されるなんていうけど、美化せざるおえないだけとか。たしかにね。
だって今までそうして来て散々な目にあったやん。みんな結局自分ばっかやし。
与えたものが返ってくるなんてそんな世の中甘くない。
しかも期待した分だけ、大事に思う分だけ、大切な分だけそれを失った時、もう立ち直れなくなる。
そんなに強くないねん。
誰かに嫌われるよりも自分が誰かを嫌いになることが、信じられなくなることが死ぬほど辛い。
それならいっそ私が悪者になって全てを自分のせいにして誰かを信じたい。
だからもう忘れたふりをして、気づかないふりをして、気づいてないふりをして、バカなフリして、幸せを知ったようなふりをしてる。
全てにうんざりして、諦めて、もうそれはそれで認めちゃう。それが愛なんじゃないかって。
でも本当は信じたくて、共感したくて、笑い合いたくて。でももう傷つきたくない。もう悲しみたくない。もう失いたくない。自分がほんとにシャボン玉みたいな🫧弱い人間だから。
もう諦めないと生きていけないから。息なんて吸えないから。前なんて向けないから。
知らないって、幸せなんじゃないだろうか。世の中なんでも知るもんじゃない。踏み込むもんじゃない。
「知る」って怖い。もう何もかもがいやになっちゃう。
だから明日からもバカなフリして諦めて幸せを知ったフリして笑って無駄なことして自分に嘘をついて生きていく。そんな毎日です。

これは公開してた日記のほんの一部です。
最近この話の問題点にやーーーっと気づいたんです。もう気づいてる人もいるんじゃないかな。
それは、「やってあげた」って思ってるただのエゴなんです。全ては。だから結局見返りを求めてやってんだったらそんなん迷惑っちゅう話でしょ!繊細ぶりょってねぇー爆笑🤣
だから相手にキレられても、殴られても、それでも自分が「やりたい」って思うことしか今はやらないようにしています。それが本当の愛かなって。

何か傷ついたり、悩んだり、泣いたりすることだって誰かにとっては笑い話、バカな話だったりするわけです。大好きなあの人だってクソみたいな部分もあれば大嫌いなあの人だって、仏のような部分も絶対何かしら持ち合わせているんです。結局それだって今まで見てきた「ちーいさな世界」で判断してジャッジしてるんでしょって話。

結局世の中なんて一長一短、つまり両面があるんだから、自分がいいと思ってしてあげても、相手は迷惑と思うことだってあるし、逆に悪いと思ってしても相手は喜んだりすることだってあるんだって。そんなのは全部自然現象だから。

そもそも、

過去の恐怖を持つことで
自分を守っていること。

これが今の問題なんだ。

今の人間関係を見ないことで
過去を信じて今を信じないことで
自分を守っているから苦しい

自分が自分のために
人に近づいてみたいのか。
人に関わってみたいのか。
人を信じていきたいのか。


結局は正解なんてこの世にないんだから自分がいいようにしたらええ、そもそも誰かを思ってやってもそれが本当にその人のためになるかもわからん、むしろ逆ってこともあるからねぇ。
何もかも気がつくから優しいわけじゃない、何もかも共感することが優しさでもない。そもそも優しさなんて存在しない。全てはその人の過去によって、植え付けられた価値観によって決まるのだから。
酔っ払いを嘲笑え。そして自分も酔っ払いだという矛盾を抱えながらも生きていく…それが人生なんじゃないのかなあ。
変人を極めしこそ人生の創設者になれる。
そんな気が今はしております。

だから結局何が言いたいのかって。
何もかもが間違いであり、何もかもが正しい。
私はあなたの酔っ払っているその傲慢で自分勝手な自我、弱くて儚くて壊れそうなその心も、大好きです。本当にみんなが愛おしい。

さて、まとまりがなくなってくるので今日の本題。「人生とは全てを手放す旅」この記事を読んで何を手放しますか。あなたの今までの固定概念少しでもほぐせたのかな。
もちろん、その固定概念があなたを苦しめることなく、守っているのならそのままのあなたがいい。私はそう思います。


全てを諦めてこだわりを疑って私と一緒にバカになって幸せになるのもよし、今まで通りのあなたでもいい。ただし、正しいことなんて探さないでください。正義は結局自分自身を苦しめることになるから。みんな酔っ払い。それでいいんです。

私たちは愚かな人間なんです。誰1人として完璧な人はいない。私も沢山の人を悲しませて期待させて裏切ってきた。愚かで醜い生き物なんです。何度も自分を嫌いになった。消えてしまったらどんなに楽か。自分がいない方が良かったんじゃないか、いなかったら全てが上手く行ってたんじゃないかって。でもそれが人間じゃない。みんなロボットで完璧だったらどうですか。つまんないじゃない、だから美しい、儚くて消えてしまいそうで壊れちゃいそう。醜い部分が愛おしい。

今日だけでも今だけでもそんな自分を認めてあげてください。

私はそんなあなたと出会えて幸せです。少なくとも、私は酔っ払った醜い惨めな人間のあなたを心から愛しています。そんなあなただから今出会えたんです。


自分自身の醜さを知っているからこそ、他人に優しくなれる、他人を認められる。自分自身を知ることが全体を知ることになるのかもしれません。

「あなたが手放すべきものはなんですか?」

どんな道を選んでもいいんです。
あなたの選択が、今のあなたにとって最善だから。

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