12月の運用結果(株式投資)について
12月運用結果(評価額の増減率)
売買動向
結果について
12月が終わり無事に令和6年も投資から退場をすることなく継続することができました。
結果を年間で振り返ってみると、日本株については入金無しで評価額が+33.0%増加しているので良い結果だったと思っています。
上を見るとeMAXIS Slim(S&P500)が年初累計損益+41.5%となっており、わざわざ個別株をやる必要があるのかなと考えてしまいます。
私と同じよう考える人は多いのではないでしょうか?
投資信託は未来に備えて資産の最大化を図るものなので、今の生活を良くするための方法としては向いていません。
そのため、今の生活を良くしたいのであれば、高配当株投資等をする方が選択肢としては良いです。
令和7年も始まりましたので、悩んでいる人は今一度投資の目的を考えてみてはいかがでしょうか。
私は今の生活を良くしたいので、配当金目的の投資がメインになります。
投資については、その年によって成績の良い投資方法が違いますので、その年の成績はそこまで気にしないで良いと思います。
話しは変わりますが、今月に売った銘柄については、令和7年の新NISA枠に移すために売却をした銘柄なので、売った銘柄はないと考えて良いでしょう。
基本的には売らない方針で投資をしていますので令和7年についても同じようにしていこうと考えています。
今まで投資をしていて、売買を繰り返すことは労力に見合わないと思いましたし、リターンについても売らないで持ち続けている方がリターンが高いような気がします。
一部の天才投資家なら、素晴らしい成績を出すことができると思いますが、私のような凡人には無理でしょう。
そのため今後も淡々と買い増して持ち続けます。
令和7年も始まりましたのでこれからもよろしくお願いします。
これからも一緒に頑張っていきましょう。