令和7年1月の運用結果(株式投資)について
1月運用結果(評価額の増減率)
売買動向
結果について
新年が始まり1月が始まり去年のように資産が増加することを期待していましたが今年の相場はなかなか思ったようにはいかないですね。
トランプ大統領の就任が影響し警戒感が増した相場は株価が上下しているだけでトータルでは月初から月末まで株価はほとんど変わっていません。
このような相場は精神的にもストレスになるのだなと感じています。
資産としては変わっていないけど、増えもしない。
今現在は運用結果をまとめたので、資産がほとんど変わっていないことがわかりましたが、実際の感覚としては資産が減っていると思っていました。
やはり資産が減ることは増加の2倍のダメージがあるというのは、ほんとなのだなと思います。
これが実際に暴落で数年下落していく相場だったとしたら、市場から退場しないということは、簡単ではないと感じています。
そのため、今月にはついてはポートフォリオのディフェンスシブ銘柄を増やすことを考えていました。
全国保証がそれに該当をします。
全国保証は将来的に所有していて安心感がある銘柄ですが、現在の配当利回りは過去と比べて高い水準になっており、かつ株主優待を無くし配当金を増配することが期待されています。
決算結果の影響もあり株価は下落しているので、比率を考えながらもう少し買い増したいと考えています。
話しは変わりますが、新NISAの成長投資枠については、今月に特定口座でし所有していた銘柄を移しているので使い切っています。
今年の新NISA枠は積み立て投資枠だけ残っていますが、これをどうしようか悩んでいます。
資産運用で「税金は敵」だと思っています。
そのため高配当株の買い増しを辞めて、積み立て投資枠でオルカンを買っても良いのでと考えていますが、好みの関係で一歩踏み出せずにいます。
悩みどころです。
2月が始まりますが、この悩みはずっと考えているのではないかと思います。(笑)
2月も基本方針はコツコツと日本株の毎日積み立てを考えていますが、投資信託を積み立てるかもしれません。
売ることは考えていませんので、このままバイアンドホールドでいきたいと思います。
まだまだ投資経験は浅いですが、数年間の経験で売買しないで優良株を保持しているだけでも、市場平均を超えるリターンを出せることがわかったので、難しいと言われている売却のことを考えるのは、コストパフォーマンスが悪いのでしません。
そもそも私には株価を予想できないので、売買をするトレードはできないでしょう。(笑)
令和7年も始まり思い通りの相場にはなっていませんがこれかも、淡々と積立投資を続けていきます。
ご拝読ありがとうございました。