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Cross Modulation Bootleg Remixes紹介 その1

昨年2019年6月に、Powell率いるロンドンのDiagonal RecordsからCross ModulationというアルバムをLPでリリースしました。

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こちらのアルバム、2018年の初夏に録音した2ndアルバムなんですけど、DFAM、Monotribe、Driftbox R limitedなんかをふんだんに使った、ドローン、ノイズ、リズミックありのエレクトロクスアルバムに仕上がっています。

購入試聴はこちらから!

https://viviankrist.bandcamp.com/album/cross-modulation-diag053

Spotifyや Apple Musicなどの各種サブスクリプション配信サービスにもあります。

そして!今回、なんと上記でご紹介したアルバムのリミックスアルバムを出すことになりました。色んなジャンルのすごい人たちにリミックスしていただくことが、なぜか実現してしまい、本当にありがたくて、しかもとっても良い作品に仕上がってしまったので、皆様に是非聞いていただきたく思いまして、ちょっとご紹介させていただきたいと思います。

まずジャケはこんな感じ。元アルバムとは全然違う雰囲気。ノルウェーの森とモジュラーシンセの融合です!

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CDとLPで出るのですがどちらにも”帯”が付いてきます。これはLPのほう↓

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ちなみに通常盤は黒盤ですが、限定盤のレコードには2種類のシルクスクリーンバージョンがあります。限定盤の盤はネオンオレンジ。

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CDにも特殊パッケージ盤があって、こちらも2色、シルクスクリーン仕様でございます。

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そんな感じで、手間暇かけて作っていただきました!ちなみに今回出していただくのはロンドンのRitual Productions。このレーベル、元々はドローン、ストーナー、サイケデリックなどヘヴィでニッチなバンド系を主に扱っているレーベルですが、レーベルテーマは”儀式的音楽”みたいな感じだと思うんですけど、数量限定の特殊ジャケをたまに作っていてコレクター冥利につきます。バンドサウンドとは、ちょっと毛色の違うもの、電子音楽を出すのは初めてとのことで、わたしもレーベルも試行錯誤して共同作業してきました。ストーナーとか好きな人は是非チェックしてみてください。なかなかヤバイです。

レーベルバンドキャンプでは、試聴購入もできます。レーベルサイトにはわたしのレコードとグッズもあるので、気になる人はチェック!

それでは今回は、これでおしまい。次回は中身の音楽についてご紹介していきまーす。

通常盤のCDはこんな感じ!

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国内ではDisk Unionさんで通常盤のLPとCDをお取り扱いいただく予定です。ご予約、ご注文はこちらから!

https://diskunion.net/avant/ct/news/article/1/87297




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