ベサン粉で作るドーサと、その食べ方/防災備蓄食の研究 vol.3
防災食料・メニューを3日分(9食)作る事が直近のゴール。
今回は、試作会。クレープ状の食べ物であるドーサに、コンビニの乾き物などを巻いて、自分好みの味を探す。
具材リスト
サラミ
カルパス
チー鱈
鮭とば
酢だこ
玉葱&ドライトマト(塩・レモン果汁・オリーブオイル)
ハチミツ
ナッツ
人参シリシリ
豚挽肉カレー
感想
ドーサ自体は、豆の甘さがあり、美味しい。
食べごたえもある。
そして、何を巻いても美味しい。
酸味が効いているのが好きなので「酢だこ」が良かった。
甘いものが欲しい時は「ハチミツ・ナッツ・サラミ」が良い。
課題
1)ドーサを焼くのが難しい。
2)家族に「ドーサ飽きる」と言われた
テフロンのフライパンをよく熱し、油多めで、じっくり焼くのが秘訣なんだけど、パンケーキの感じで裏返すと失敗してしまう。
小麦粉と比べて、含まれた水分の蒸発に時間がかかるのが原因と見ている。
そして、家族からは「飽きる」と言われた。。。
次のアクション
目玉メニューの開発。
焼くより、揚げるのが手っ取り早いし、食べ応えもあるだろう。
普段の食事として出し、家族からの「飽きた」が無ければ成功。
ベサン粉を使った揚げ物といえば、天ぷらのように衣にしてあげるパコラ(Fromインド)と、玉葱・パセリにスパイスを加えてあげるファラフェル(From中東)がある。
防災備蓄食なので、常備野菜の玉葱に乾燥パセリを使ってできるファラフェルにトライしてみる事にする。
研究風景