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マスク警察
思考を読み取るセラピスト、マリーです。
東京は朝晩だいぶ涼しくなり、少し前まではお腹が冷えないように大判のタオルを掛けて寝ておりましたが、とうとう布団を掛けるようになりました。
これからは秋本番なのでそれはそれで楽しみです。
色々なところに出かけて秋を満喫したいなと思っています。
では、本題です。
今はマスクは任意なので、外を歩いているとしている人としていない人を見かけます。
こうなる前の”マスクはするのがルール”という雰囲気だった頃は、時々「マスク警察」なるものが現れたようですね。
さて、こういう人達の心理ってどういう状態なのでしょうか。
それは「やりたくてしょうがないことを我慢している」状態なんです。
マスクでいうと本当は外したくて仕方がないんです。
でも外せない。
そうするとマスクをしていない人を見た時、「自分はものすごく我慢してマスクをしているのになんでお前はしていないんだ、自分と同じように我慢しろ」という思いが湧き出てきて腹が立つんです。
それならしなきゃ良いだろうと思いますよね。
でもそれができないんです。
そういう人には強い嫉妬心があり、心の中に「ルールは絶対守らなければいけない」「守らないで嫌われたくない」などなど色々な思いが詰まっているんです。
もしマスク以外にも色んなシチュエーションでこんな人が現れてからんできたら、とりあえずその場はその人の言うことを聞いて丸く収めるのがよろしいかと思います。
こういう自分を守るために必死になっている人の思いを覆すのは大変なので相手をしないのが得策です。
もしこちら側もイライラしていて言い返したりしたら大喧嘩になるだけです。
もし皆さんがこういう人に出会ってしまったらあまり刺激をしない方が良いですよ。
Viva 水木マリーでした。