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【6大栄養素】体を作るたんぱく質

体を作る栄養素=プロテイン=たんぱく質です。

筋トレ時に欠かせないプロテイン。

1983年オランダの生理学社ムルダーさんが発見。

ギリシャ語の【1番大切な】と言う意味の「プロティオス」が語源。

体重の20%を占めます。

筋肉を作るだけではなく、DNAや心臓、脳、目、皮膚、髪、爪を作り、免疫やホルモンにも関わります。

髪の毛や爪までもタンパク質なんて驚きですよね。
美肌にも、傷を治すのも、病気にも、円形脱毛にも、ホルモンバランスを整えるにも、薬を副作用少なく効かせるのも、もちろん体重調整にも、たんぱく質が大きく関わります。


文字通り、体を作るホントに大事なタンパク質。

では何を食べたらタンパク質が摂れるのか?


はいっ。これ↓

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効率よくタンパク質(アミノ酸)を含んでいる食材たちです。
それにナッツ類や乳製品も入ります。
これらはアミノ酸スコアが高いものたちです。
お米やパンにも入っていますが、バランスや量でこっちの方が優れています。


アミノ酸スコアは どれだけ多くのタンパク質を効率よく含んでいるかの基準。


ダイエットでカロリーだけを見て「カロリー多そうだから肉や卵は控えようかな」とか、
「酒を浴びるほど飲みたいから、つまみは要らない」とか、
「胃がもたれるから」
「3食パンだけで私生きられます」とかで、
たんぱく質を食べないと、体は作られない😅


人間は『栄養従属生物』と言われます。
『食べないと生きられない生き物』ってこと。

まずは、たんぱく質の大切さを再認識♪




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