インプットとアウトプット

アメリカ在住、骨盤調整インストラクターでアメリカ医療団体の認定ヘルスコーチをしていますYasukoです。

最近インプットをする機会が多かったのですが、ここ2週間ほどなれないインスタをやっていて、ブログもやっていてアウトプットをする機会が増えました。

インプットってやった感ありませんか？
それは詰め込み式の勉強になれた日本の教育の賜物ですが、インプットしているとすごく勉強した、とか仕事した感じがする。
学生の頃はテストがあったので、アウトプットをそこですればよくて、それが偏差値という形でアウトプットを評価されるシステムでした。
なんならインプットのネタも塾で提供されていたので、受け身に慣れていました。

会社だって日本の会社は研修があったり、そのあと引継ぎがあったりとインプットして、徐々にアウトプットの機会を作ってくれる会社が多かったです。
一方外資系は研修も引き継ぎもなく、自分で調べる、自分で聞く、自分で仕事を見つけてくるという感じで、私は本当に自発性がなかったので戸惑いました。

今は、私は自分で起業したので、当たり前ですがインプットのネタもアウトプットの場所も自分で作らなければいけません。
インプットはいろいろあります。自分でセミナーや講習を受けることもできるし、ネットで調べることもできる。
でもアウトプットは仕事をとってこないとやる機会がないので、初めて、新しいことをする場合、アウトプットするのは今は最初ＳＮＳとかＢｌｏｇなどですよね。

このアウトプットをずっと見て見ぬふりをしておりました。
ここ最近、がんばって自分の知識や学びをアウトプットしています。
そうすると次々インプットすることが増えていき、どんどん回転が速くなっていっている。
それにまだついていけてないですが、いつかこのアウトプットが形になった時、私のステージが一歩あがり、そのうちもっと高い視野で新たなインプットをしていき、アウトプットすることができるんだろうなと思います。

もともと根は引っ込み思案で、人前に出るのは好きではありません。
どちらかというと内向的です。完全に受け身人間です。なんならめんどくさがりやです。
でも、なぜ今回は私が動くことができるのか。それが先日知り合いに薦められて受けた性格診断テストで判明しました。
みなさまもよかったらぜひ受けてみてください♪
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私はここでいう「提唱者」というらしいです。要は理想を求め、地位やお金より人助けをすることで達成感を感じるらしいです。
いや、私お金ほしいですけど笑。

提唱者：お金や地位より人助け

でもすごく実感がある。
地位は正直どうでもいいけどお金はほしい。でもお金を稼げるからこれやってといわれてなんでもやるといったら自分の信念を曲げられない頑固なとこがある。

今なぜインプットとアウトプットをやっていけるのかといったら、自分の中で将来のミッションが少し見えてきたから。「提唱できるもの、したいもの」ができたからかなと思います。

体型や体調で悩んでいる女性を少しでも助けたい。私自身、全然完璧じゃないんです。体型だって体調だって全然納得いっていません。でも一緒にがんばっていこう！あと半分人生残っているんだから、70でも80でも自分のやりたいことができる体を今からつくろうよと心から思います。

私の骨盤調整の師匠に言われました。今日のほんのちょっとの努力が10年後ものすごい差となっていると。その方は60歳を超えているけど超絶美しいです。お腹もきれいに縦の筋が入ってて本当に素敵です。

でもね、インプットとアウトプットが回り始めたら止まらない。
ほんと終わらないんです。つらい。明日もまたやってくる。
今は終わりなき旅な気がします。
いつか自分で積極的に回さなくても回るようになるのかなーー
回るらしいです、ちゃんと仕組化したら。
まだ想像できないですけど。

さ、明日もがんばりますー