女性のためのヘルスコーチで起業家 Yasuko

アメリカ在住のアラフィフで骨盤調整とトーニング、筋膜ケアを中心とした美ボディメンテナンスのプログラム、および栄養学を中心としたヘルスコーチングを提供。 産前産後のママのボディケアと栄養指導、子供の栄養、更年期世代のボディケアと栄養指導のサポートビジネスを構築中。

女性のためのヘルスコーチで起業家 Yasuko

アメリカ在住のアラフィフで骨盤調整とトーニング、筋膜ケアを中心とした美ボディメンテナンスのプログラム、および栄養学を中心としたヘルスコーチングを提供。 産前産後のママのボディケアと栄養指導、子供の栄養、更年期世代のボディケアと栄養指導のサポートビジネスを構築中。

最近の記事

痩せていることが綺麗という呪縛

アメリカで女性向けヘルスコーチをしていますYASUKOです。 最近Threadsに投稿したり、ポストを見ることが多いのですが そこでスゴーーーく気になることがあります。 ダイエットしたい人が多い。多すぎる! そして、体重と身長の理想のバランスがおかしい。 軽ければいいと思ってる。 とりあえず痩せたら綺麗になると思っている日本人 最初に言っておくと、 痩せることと綺麗になることとイコールじゃないです。 私はアメリカに住んでいるので、日本を少し客観的に見ていますが、 日本

    • 40代からのズボラ栄養バランスダイエット

      骨盤から体を整える 40歳からの美ボディメイク講師のYasukoです。 インスタグラムで美ボディメイクのコツを発信していおりますので そちらもぜひ参考にしてください! 40代50代って、正直女性にとって美も健康も真っ逆様に落ちていく時期なんです。 特に日本人女性は「太る」ことへの恐怖心が高い。 だから「太っちゃった💦どうしよう!痩せたい!」となる人が多いです。 インスタグラム見ていても、例えば、 「64kg→45kg」に痩せたダイエットメニューとかダイエットエクササイズ

      • 「プレ更年期・更年期」は女性ホルモンを味方にしよう

        骨盤が整うと顔も体も美しく✨ プレ更年期から始める美ボディメイキングを提案する! アメリカ在住プレ更年期・更年期世代の美ボディメイク講師のYasukoです。 毎日イライラしてませんか? 家事や育児、仕事で自分のことは後回し。疲れが取れないまま次の日がやってくる。そして蓄積してちょっとしたことで周りに当たり散らす。 (わたくし、身に覚えが。。。) 本人の意思とは関係なくなぜかイライラしてしまうような場合は、女性ホルモンのバランスが崩れている可能性があります。女性ホルモンが乱

        • 高齢出産の産後ダイエットの秘訣

          アメリカ在住骨盤調整インストラクターでヘルスコーチのYasukoです。 今回は私の産後ダイエットについてお話しします。 詳しくはこちらでも紹介しているので、よかったら覗いてみてください。 結論、40すぎてダイエットするときは 「痩せる」にフォーカスするとしわしわで老ける←これ日本人女性が多い 脂肪は女性らしさの象徴で悪ではない でもお腹がたるむので、コアトレと骨盤調整は超おすすめ 筋肉が勝手になくなるので、ゆる筋トレはしましょう 食事は痩せるためじゃなくて健康に

          インプットとアウトプット

          アメリカ在住、骨盤調整インストラクターでアメリカ医療団体の認定ヘルスコーチをしていますYasukoです。 最近インプットをする機会が多かったのですが、ここ2週間ほどなれないインスタをやっていて、ブログもやっていてアウトプットをする機会が増えました。 インプットってやった感ありませんか? それは詰め込み式の勉強になれた日本の教育の賜物ですが、インプットしているとすごく勉強した、とか仕事した感じがする。 学生の頃はテストがあったので、アウトプットをそこですればよくて、それが偏

          ハッとするほど美しい

          骨盤調整×栄養学×ボディトーニングで理想の体型へと導く、美ボディ&ヘルスコーチのYasukoです。 最近がんばってインスタグラムでも栄養情報を発信していますので、フォローしていただけたら嬉しいです! Instagram 先日ピラティスに行ったとき、70代と思われる女性が入ってきました。 その方に私は夢中で、レッスン中もチラチラとみてしまいました。 白髪のその女性は、軽く一つに束ねて、黒いノースリーブに淡いピンクの柄つきレギンスを履かれていて、小柄でしたが、360度どこから

          女性ホルモンは敵か味方か

          美ボディコンサルタントで女性起業家のYasukoです。 今回は女性ホルモンのお話です。 男性は特に興味がないかもしれませんが、これを知っておくと女性からモテます! 最近アメブロで女性ホルモンとダイエットの記事を書きました。 興味があったら読んでみてください。 今回、女性ホルモンに翻弄されるんだなーと改めて感じたので、noteでは女性ホルモンが結局女性にとって味方かどうかを書きたいと思います。 女性ホルモンは味方なのか 結論は「味方にしないと損!!」です。 その裏には

          ダイエットとマインドセット

          「一生モノの理想のBODYを叶える」 美ボデイコンサルタントのYASUKOです。 最近、ビジネスについて学んでいるうえで、マインドセットはとても大事なことなので毎日音声で聞いています。 これって、ダイエットも同じだなと思います。 40代になってくると、多くの人が痩せたい、だけでなく 「健康的に痩せたい」とみんな思っています。中には 「運動なしでOK!簡単に痩せられる食べるだけダイエット!」 みたいなのがあって、これは40代以降、とくに更年期世代の方にはぜひ思いとどまってほ

          産後の体の悩みについて聞いた話

          昨日、産後少し経った方々でしたが、産後どんな体の悩みがあったか、もしくは今あるのかについて相談会を実施しました。 産後の方はヨガでは教えていたけれど、ヘルスコーチとして 実際の悩みをもっと深くお聞きしたかったのでとても良い時間でした。 びっくりしたのは全員腰痛があること。しかももともと 腰痛もちで、産後整体やらカイロにお世話になったとのことです。 それで、一時的にはよくなったけど今でも時々痛むとのこと。 腰痛もち、肩こりもち、そして頭痛持ち。 ここはやはりセットですね。

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          痩せる意味

          日本人女性は痩せたい人が多い。 なぜだろう。痩せる意味って。 男性はすこしぽっちゃりの方が好きだったりするので異性の目でないか、痩せてる芸能人が人気あるから痩せでないとモテないと思っているのか。 という自分も、痩せたいとずっと思ってきて、ある時からこんなもんかと思わなくなったけど5年前、三人目産前18キロくらい(最後の一ヶ月波からなかったからわからない😂)太ったときは本気でダイエットを調べまくった。 でも、他の人となると女性の私でも女の子は普通くらいがすき。むしろ健康的な

          セルフファインディングワーク「なぜ私は女性の健康をサポートしたいのか」

          改めて、なぜ私が「女性の健康をサポートしたい」とおもうようになったのか。 そこで自分の根幹にある思いを改めて深堀してみました。 【セルフファインディングワーク】 これをやると、やりたいこと、すきなこと、できること、強みを知ることで迷いなく、やるべき動機があり、モチベーションを保ったまま突き進むことができる。 自己分析方法:自分を知る、やりたい/やりたくないことを見つける、できることを見つける、情熱をみつける、自分史を書くなど そこでのポイントは ★やりたいこととやりたく

          セルフファインディングワーク「なぜ私は女性の健康をサポートしたいのか」

          アメリカ人女性を見ていて思うこと

          私はボディメンテナンスのスペシャリストで食事指導もしているため、姿勢や食べている姿、運動している姿を観察してしまうのだけど、アメリカ人女性と日本人女性はやはり違うなと思う。 今から上げることは全員ではなく一般論で、かつエリアによっても違うし、全部は網羅できないけどざっとこんな感じ。 ※ちなみに私は比較的都市に住んでいるのでアメリカでも健康意識が高い人が多いエリアです。 ※ちょっと主観が入っているのでご参考程度に。 骨格が大きく姿勢がよい(やや骨盤前傾なのでお腹は出やすい)

          アメリカ人女性を見ていて思うこと

          オトナが素直になる大切さ

          私はボディメンテナンスのプロフェッショナルであり、起業家としてはまだひよっこだけど、両方に共通していること、それは 「素直になること」 これってできるようでできないけど一番大事だと痛感している。 何十年もたち、自分はこうだからと決めつけてしまう。だから 「これって意味あるの?」 「こんなのだれでもできるし。」 「わたしはこんなのできない」 「わかってるけどさー」 「こんなの恥ずかしくてできない」 などなど言い訳してやらない。(はい、私のことです) 私が指導していて体が

          言語化力のチカラ

          自分が学んだこと、思ったことを具体的に話せない。 抽象的におもっていることを具体的に落とし込んで相手がわかるように伝えることができなければ、人の心を動かすことはできない。 言語化能力を高めるには、自問自答することでその奥にある明確なことがわかっていく。 これって、結構めんどくさい作業で、ほとんどの人がそのままにしてしまう。 結局わかったつもり、できたつもりになってしまう。 例えば新たに学んだ解剖的なこと、ふむふむ、単語覚えた。 でも、そのあとだれかに説明するときにこの筋肉

          結果が出ないと感じるとき 

          結果が出るにはタイムラグがある それを理解していない理由は今まで誰かがつくった、生み出したシステムを使ってきたから 例えば新入社員は研修受けているだけでお金がもらえる 起業した人は勉強している間収入ゼロ それはその会社を作った人がゼロの期間を乗り越え、結果を出したから そして結果と自分の価値をイコールにしない 結果が良くても(たとえば億万長者になっても)悪くても(収入がゼロでも)あなたの価値はそこではない 結果ではなくて行動にコミットする 自分がこうと決め、行動したことを最

          インパクトと労働生産性を考える

          人は目の間のことにいっぱいいっぱいで、多くの人が目の前のタスクでプライベートも仕事も覆いつくされる たとえば上司からの指示、子供の送り迎え、買い物、料理、掃除などなど 避けられないしやらなきゃいけないことばかり でも自分の未来への投資は?それも大事なこと、でも後回しにしがち だから自分で決めてその時間を確保する 目の前のやらなきゃいけないこと(第一象限)をこなすとき インパクトの大きさ:例)それが1人に影響するのか、100人に影響するのか 労働生産性の高さ:例)メールをフ

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