爆笑できればめちゃおっけ(大石憲)

演劇　といっても、色んな人が色んな演劇をしている。

色んな人が色んなことを言う。

現場によって演劇は全然違う。

それでいいと思った。

大石憲といいます。

2021年の夏にコロさんがツイッターで仲間を募集していた。

「うわー、これめっちゃ考えてたやつじゃん！タイムリーだ。」

すぐにメールを作った。1時間かかった。

この2年くらい演劇との関わり方を改めて考えていた。

なんで演劇が好きなんだっけ？何に魅かれたんだっけな？

映画じゃなくて演劇、小説じゃなくて演劇なんだよなぁ。なんだなんだ？
おんなじ場所で一緒に居られるのが、お客さんと空間を共有できるのが・・・いいんだよなー！！！！
これだ！

これが１つの答えでした。

僕一人芝居をするんですけど
2014年頃から美術館とかbarのライブイベントでも一人芝居をするようになっていました。

美術館もBarも、別に僕の芝居を目的に集まったわけじゃない方が大半でしたが、
皆じーっと観てくれた。

「演劇なんて観たことなかったけど面白かったよ！」と色んな方が話しかけてくれたし、
Barではビールを沢山奢ってもらいました。（1人でめちゃ喋った後の奢られビールは最高ですありがとね）

あーこうやって誰かと繋がれるのおもろいな。と改めて思い、今でも活動を続けています。

演劇を介してもっと色んな人と関われないかなぁ、と思っていたところにコロさんの募集でした。

vistArtの皆とオンラインで初めて喋った時、2021年末にオフラインで集まった時、

初めて会った人ばかりだけど、演劇という共通言語があった。
すぐに仲良くなった。

どういうチームになっていくのかまだまだここからですが、やりたいことは沢山ある。
１つ１つ皆で形にしていきます。
あなたの毎日がほんの少しだけいい感じになるように考えていきますので、どうぞよろしくです。

vistArtメンバー　大石憲

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