【49話】肌のバリア機能を、読み解くと肌が分かる
細胞の基礎✨
まず初めに、めちゃくちゃ難しいので、分かりやすくカンタンにしています。お方分かれば、イメージが付き肌細胞の役割が分かってきます🤔まずは、細胞の基礎を説明します✨
このように、どの細胞も基礎的な構造は同じです。
リン脂質と言う、水と油の性質をもった物質が、細胞の外と中の壁の役割で、その間にタンパク質(輸送・受容体など)などで、中に何を入れるかなどを選択し、その細胞を維持しています。
二酸化炭素が、なぜ❓浸透するかと言うと、細胞の中に酸素も二酸化炭素も取り込める大きさだから、皮膚でも浸透するんですね🤔膜タンパク質の種類
膜タンパク質は、細胞の特性を決めるタンパク質で、その細胞が何の役割かで色々変わり、取り入れる物や接着強度などで、臓器や骨様々な細胞へと生まれ変わる。
輸送タンパク質
✅チャネル
✅ポンプ
✅輸送担体
この輸送タンパク質は、細胞の中の栄養、グルコースやナトリウム、カリウム、イオン、クエン酸などを細胞の内側に入れるためにある。
✅受容体
受容体は、必要な細胞には必要な受容体が付き、必要な栄養や物質を取り込めるようにしている。コロナなどのウィルスは、この受容体にくっつき感染する。
✅細胞接着タンパク質
細胞同士や、コラーゲンなどと繋げ、骨格を形成する大切な細胞間接着❗
これらの、様々な違いで細胞が作られる❗
再生医療のIPS細胞を思い出すと分かりやすい🤔
IPSは、まだ細胞が決まっていない段階の細胞
まだ真っ白な細胞を作り出す。
これが、再生医療
真っ白な細胞は、その人の何かの細胞の隣に置くと、その人の細胞の遺伝子情報から、次の細胞が作られる、これを繰り返すと設計図は、細胞の中にあるので、真っ白な細胞を付けると、増殖し臓器となる。
皮膚細胞とは?
ココからが本題ですね。
皮膚から見る細胞とは❓
皮膚とは何をするところですか❓
体内を、守るためにバリア機能としてある細胞✨
ココで大切な事が、バリア機能とは何なのか❓
それは、細胞間同士の結合❗細胞接着タンパク質
①密着結合(タイトジャンクション)
細胞間を隙間なく、結合させるタンパク質
②ギャップ結合(ギャップジャンクション)
パイプのような働きで、細胞間の物質の行き来きができる
③固定結合
細胞同士や、コラーゲンなどに固定する結合
そうすると、皮膚構造を見てみましょう👀
スキンケアで必要な皮膚構造とすると、タイトジャンクションより上の層、角質がスキンケアで、ケアする場所と言う事になります👀
薬で言うと、これより奥に薬理作用の持つものを浸透させ、奥から治すのが薬です。血管を拡張させたり、ヒスタミンを抑えたり、炎症を抑えたりする。スキンケアは、タイトジャンクションより外側、角質のバランスを取って、バリア機能を高め体内を守るために必要な物を与える又は保護をする❗
これが、皆さんがスキンケアが効かないと言う、本当の理由です😱
中には、タイトジャンクションを、合成界面活性剤で壊す物もあります❗
それでどうなるかは、皆さんがよくご存じだと思います😰
当然、抗体が働くので、異物となるとアレルギーとなり、刺激が伝わり痒みやヒリヒリ感などが現れてきます😱
皆さんが思っているより、肌はデリケートで、高機能なバリア機能です✨
そうすると、少し戻りましょうか
細胞の壁は、何で出来ているのか❓
リン脂質✨
そのリン脂質が、他の脂肪酸などと結合すると
セラミドとなり、ラメラを構成する✨
皮膚細胞は、タイトジャンクションからは、死にゆく細胞となる❗
死ぬことでバリア機能を高め、最後は剥がれ落ちる💦
そうすると、この結合は何なのか❓
細胞は死に、ラメラ構造となる
ラメラは、
セラミド・アミノ酸・水分・コレステロール・カフェインなど
細胞からの物が多い、
すると、圧倒的に乾燥で少なくなる物は❓
水分と、水分を繋ぐもの✨
セラミドになる❗
だから、セラミドと言う人が多い💯
角質のラメラの60%は、セラミドと言われているが
その中でも、両親媒性=水と油を繋げる物が
最も大切であり、そのセラミドになる前が
リン脂質✨
わかりますか❓
細胞の壁でもあり
ラメラを作る元でもある
角質は何で出来ていますか❓
角質タンパク質と、ラメラ構造
すると、バリア機能に必要な物は❓
ラメラ構造のバランス❗
水と油の層が、きっちりと並びバリア機能を高める事❗
そこには、美容オイルもいらないし
美容成分もいらない
だって、アミノ酸も栄養もあるじゃない
無いのは、潤いとバランスを取る物質❗
感の良い人なら、VISISが何をやっているか想定はついてと思いますね😁✨
そうなんです✨
VISISは、この枯渇している物を、ナノスケールで補充しているのです💯
えっ、ただそれだけ❗
それが難しいですね😱
皆さんに質問しましょうか❓
リン脂質は、脂質で両親媒性
水には溶けず、アルコールには溶ける
オイルにも溶けない
さぁ~どう、水と混ぜますか❓
これがリン脂質で、普通に混ぜれないんですね😱
だから、現在のナノカプセルでも、
エタノールにまぜてから、水に混ぜる。
でも、ナノカプセルでもエタノールを混ぜているのは・・・😱
まだ、技術的に無理だと言う事❗
でも、VISISはどうですか❓
水、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、水溶性プロテオグリカン、3-O-エチルアスコルビン酸、スクワラン、BG、水添レシチン、トコフェロール
エタノールも、合成界面活性剤もない💦
技術の違いは、配合にも出てくるんですね🤔
この配合で、混ぜようとしても普通では混ざりません😱
でも、CritexLabの技術なら
ねっ、水だけで油が溶けるでしょ👀
これ普通では、ありえない事なんですね💯
VISISIは、リン脂質をナノ化にして、カプセルを作り角質の枯渇している水分と両親媒性のリン脂質で、角質内を整えバランスを取り、ビタミンCなどの抗酸化により、角質内の健康を保ち、アミノ酸で角質の潤い成分となり、更にバリア機能を高め、肌を健やかにする✨
これがすべてじゃないかな🤔
だから、刺激物もないし、栄養素のみでナノカプセル化されている💯
これ以上の、技術はない🤔
中身は変更できるし、外も変えられる✨
今、現時点でダメなのは
大豆から作っているので、大豆アレルギーの方と
角質が薄くなり、刺激となる方ですね🤔
今ちょうど、モニターしているのですが、
手は大丈夫で、顔だけの人が多く
アレルギーだった方は、約1名
手は、使えているので、アレルギーの可能性は少なく、以前までの何かが角質を薄くし成分が刺激となっている。
新しいモニターでは、VISISの主要成分ビタミンとアミノ酸を抜き、テストすると合わない人が減り、リン脂質だけではあまり刺激にならない🤔
しかし、一人の方はまぶただけが、刺激を感じ何も使用できない状態🤔
難関だな🤔
一人、一人だけ・・・・・
アレルギーと合わすと、2人だけ・・・・
また、新しい研究の始まり✨
作んねーとないんだよね💦
合成技術か・・・・
これは、京大を頼るしかねーな✨
レシチン以外の両親媒性物質
先はなげーなぁ~😁
大豆アレルギーじゃない人は、試す価値ありますね。
時間はかかるけど、2ヶ月使用して
バックハンドテストすれば、誰でもキメや潤い感の違いは分かる❗