社員同士のコラボレーションを創出!社内Slackについてご紹介します【VISIONARY BLOG #08】
📌はじめに
VISIONARY JAPANではコミュニケーションツールとしてSlackを導入しています。この記事では、VISIONARY JAPANにおけるコミュニケーションに対する考え方や、Slackの具体的な活用方法などをご紹介します。
Slackについての考え方
北海道〜沖縄まで全国各地で暮らすVISIONARY JAPANのメンバー。互いに高め合いながら、会社として大きく成長するには組織全員のコラボレーションが必要不可欠。そのためVISIONARY JAPANでは業務連絡だけではなく、社員同士のコミュニケーションの創出の場としてもSlackを活用しています。
また、透明性を高めるためにほぼ全ての情報をオープンにしています。社員全員が同じ情報にアクセスできるようにすることで、メンバー間や働く場所の違いによる情報格差が起きないような環境を作っています。
Slackでの発信はもちろん原則自由ですが、最低限の以下のガイドラインを設けて運用しています。
🚩Slackチャンネルについて
#エンジニア+営業チャンネル
エンジニア+営業チャンネルでは、勤怠等の連絡や仕事/キャリアに関する相談など、主に業務に関するやり取りを行うチャンネルです。エンジニア一人に対して役員+営業全員が参加しています。
#エンジニア技術交流チャンネル
エンジニア技術交流チャンネルは、現場や独学で学んだこと、最新のトレンドやニュースのシェア、勉強会に関するコミュニケーションを行うチャンネルで、各技術領域のエンジニアメンバーが参加しています。
MetaLifeを活用した勉強会も定期的に開催されており、参加したメンバーが感想や今後の予定をシェアしたりなど活用方法も様々です。
▼関連ページ:勉強会やQiitaを活用してインプット/アウトプットを推進!【VISIONARY BLOG #06】
#個人timesチャンネル
個人timesチャンネルとは、「思いついた時に書き込む」というSNSに近い形式で運営されている個人のSlackチャンネルです。
書き込まれる内容は気づきや学びのアウトプットから、趣味やプライベートの話など幅広いのが特徴。各エンジニアのtimesチャンネルは誰でも見てコメントができる状態なので、あるエンジニアの悩みに対して別のエンジニアがアドバイスしたりと、部門や拠点を超えた交流が生まれています。
もちろん投稿ルールなどを設けていなく、最低限のガイドラインに沿って気軽なつぶやきなど様々な使われ方をしています。
#社内Twitterチャンネル
社内Twitterチャンネルは、趣味・プライベート・アイデア・気づきなど、業務や技術に関係なく自由に発信できるチャンネルです。Colla(社内の「声」を自然と集めて可視化するチームアシスタントツール)を導入し、ちょっとした雑談の場として活用されています。
おわりに
今回は、VISIONARY JAPANのSlackの活用についてお伝えしました。少しでもVISIONARY JAPANで働く環境や考え方について、魅力が伝わっていたら嬉しいです。共感していただけた場合、ぜひ採用情報もご覧くださいませ!
当社は、いつでもカジュアル面談を実施中。まずは「話だけでも聞いてみたい」という方もお気軽にエントリーしてくださいね!